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『17才』
2001年/日本/72分/DV
配給:スローラーナー
オフィシャルサイト:
http://www.bc.wakwak.com/~actressclub/17age/index.html

キャスト スタッフ データ
三輪明日美/ 猪俣ユキ
菊地百合子/ 木下ほうか
松田龍平/ 徳井優
高岡蒼佑/ 水橋研二
田口浩正/ 田中要次
BIKKE/ 村上淳
監督:木下ほうか
プロデューサー:狩野善則/堀江慶
脚本・原案・企画:猪俣ユキ
企画:三輪明日美
撮影:大道省一
照明:小川幹
録音:浅田将助
音楽:浅井有弥
編集:松田和茂
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イントロダクション
 「映画好きの若手女優が企画、脚本、主演した作品」
この作品の主演である猪俣ユキと三輪明日美。彼女たちふたりが企画をした作品が、この『17才』である。発端となったのは、猪俣ユキ自身がつけていた18才のときの日記。「いつかは自分たちの観たい映画を自分たちで撮りたい」という同じ思いを持っていたふたりは、その日記を映画化することを企画。日記を猪俣ユキ自身が脚本化し、その後、映画化のための相談をした俳優の木下ほうかが、結果的には自主映画ならという軽い気持ちで監督の依頼も引き受け、映画の撮影がスタートした。
 撮影に入ると「いつかは自分たちの観たい映画を自分たちで撮りたい」という思いは「この作品を公開してみんなに観てもらいたい」という熱意と変わっていき、結果的には松田龍平、村上淳、BIKKE、田中要次、田口浩正、徳井優などの幅広いキャストなどを含め、どこか惹きつける部分のある魅力的な作品を生み出すこととなった。。
 10代に書かれた日記を、ついさっきまで10代だった者や今も10代のものが集まって作ったからこそ、魅力に溢れ、伝わることがある作品『17才』。拙い部分を越えた魅力を、ぜひ、劇場で味わってください。

ストーリー
 「17才。自分を探す日々。」
 放課後はキャバクラでバイトをしながら高校に通う17歳のアコ。学校ではずっと机に突っ伏して居眠りばかりして過ごしていた。そんなアコの所にいつもやってくるのは、隣のクラスのヒトミ。まわりの男子高校生の女神、アイドルの彼女は、この学校でもわがままなお嬢的な存在だ。今はフランス人の彼氏と付き合っていて、将来は彼とフランスに住もうかと考えている。アコには将来にこれといった目的もなかった。
 4月、リョウという女の子がアコのクラスにやって来た。彼女は18才。成績優秀なのになぜかダブって、このクラスに来たらしい。ある日、トイレでアコはリョウとふたりきりになった。彼女はゲーゲーと嘔吐を繰り返していた。その日、何気なく交わした言葉をきっかけにふたりの距離は少しずつ縮まっていく。
 頻繁に付き合うようになったアコとリョウのふたり。リョウは、今付き合っているDJのカレシについていって、イギリスに暮らすのが夢だとアコに語った。アコはカレシはいないし、ただ漠然と生きている自分に不安と孤独を感じ、なんとなくやっていたキャバクラのバイトをやめ、今のままとは違うなにかを探し始めようと、ウエイトレスのバイトを始めた。
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