ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります

『ズーランダー』
ZOOLANDER
配給:UIP
オフィシャル・サイト:
http://www.uipjapan.com/zoolander/index.htm


キャスト スタッフ データ
ベン・スティラー
オーウェン・ウィルソン
ミラ・ジョヴォヴィッチ
クリスティーン・テイラー
ジュリー・スティラー
ウィル・フェレル
監督・出演・製作・脚本:
ベン・スティラー
製作:スコット・ルーディン
脚本:
ジョン・ハンバーグ
ドレイク・サザー
撮影:バリー・ピーターソン
音楽:デヴィッド・アーノルド
衣装:デヴィッド・C・ロビンソン
2001年/アメリカ/89分/カラー/DTS/SR/SRD

イントロダクション
 「第一線で活躍するデザイナーのショーを見ると、ファッション界を超えることは不可能だと実感します。」
  「問題は、それに匹敵する衣装にユーモア感覚を持たせられるかでした。」監督・出演のベン・スティラーはそう語る。卓越したコメディ・センスを持ち、今アメリカで最高のエンターテイナーとして最大級の賛辞を受けているベン・スティラー。その彼が自ら監督・主演を務め、ハンサムで完壁なスタイルのスーパーモデルに挑み、そして、遂にかってないストレンジ・キャラクターを創りあげた。。“デレク・ズーランダー”とは、元々96年のVH1ファッション・アワードにおける短編「Derek Zoolander:Male Model」のために、彼自身がドレイク・サザーと共に創りあげたキャラクターである。共演は、ズーランダーのライバル、ハンセルに『エネミー・ライン』のオーウェン・ウィルソン。謎のデザイナー、ムガトゥに『オースティン・パワーズ』シリーズのウィル・フェレルが扮し、この3人が果てしなく間抜けなキャラクターを競い合い熱演。また、スティラー夫人でもある『ウエディング・シンガー』のクリスティーン・テイラーが、ズーランダーを取材する記者マチルダ役で出演している。また、本作品にはショービズ界を代表する豪華セレブリティが続々とベン・スティラー作品への出演を希望し、ウィノナ・ライダー、ミラ・ジョボヴィッチ、ナタリー・ポートマン、ジョン・ヴォイトなど錚々たるメンバーが出演している

ストーリー
 “デレク・ズーランダー”(ベン・スティラー)は、しつこいパパラッチたちを相手にしながら、ヘアー・スタイルを乱すこともなく、この3年間、“本年度の最優秀モデル”の座を保ち続けてきた。そう、彼は無敵のメイル・スーパーモデル。最近評判のトレードマークのキメ顔“ブルー・スティール”を決めれば、どんなオンナ共も必殺ノックアウト!更にその上を行く究極のキメ顔“マグナム”を研究中というのだから、まさに鬼に金棒状態。だが、実は彼にも弱点はある。何故だか気づく人は少ないが、左回りは出来ないし、キメ顔だって結局はどれも一緒である。とはいえ、最優秀男性モデル賞を3年連続で受賞し、ファッション雑誌の表紙や有名企業のCMに出まくり、スーパーモデルとして君臨し続けているMLカリスマであるから、ズーランダーはやっぱり侮れない。そして今年も…のはずが、ズーランダーの安虚した世界は、ある日を境として崩れ落ちた。4年連続の最優秀男性モデル賞を受賞するのは確実と見られた矢先、受賞は何と売り出し中で威勢のいいホットな新人ハンセル(オーウェン・ウィルソン)の頭上に輝いてしまったのだ。おまけに受賞式では、すっかり自分が受けたと勘違いし、壇上に駆け上がりスピーチまでしてしまい、笑い者になってしまう。自分が、もはや世界でナンバーワンのスーパーモデルではないという恐ろしい現実に直面し、その現実を受け入れることができないまま、畳み掛けて起きた親友達の怪死にも大きなショックを受け、落ち込んだズーランダーはモデル引退を決意した。あっという間に転落の途をたどった彼は、人生の真の目的を見つけるため、父親や兄弟たちと炭坑で働こうと、出身地のニュージャージー州南部の田舎に戻る。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先