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『URAMI〜怨み〜』
BRUISER
配給:コムストック

キャスト スタッフ データ
ジェイソン・フレミング
ピーター・ストー
メア レスリー・ホープ
ニナ・ガービラス
トム・アトキンス
ジョナサン・ヒギンズ
アンドリュー・ターペット
ジェフ・モナハン
ペアトリツ・ピザノ
監督・脚本:ジョージ・A・ロメロ
製作:ピーター・グランワルド
ベン・バレンホルツ
撮影:アダム・スウィカ
音楽:ドナルド・ルビンステイン
美術:サンドラ・キバルタス
衣装:アリーナ・パノヴァ
2000年/アメリカ/100分/ヴィスタサイズ/ドルビーデジタル

イントロダクション
 『ゾンビ』の鬼才ジョージ・A・ロメロの8年ぶりの新作がついに登場だ!
  自ら脚本を書いたロメロ監督は、「この映画には、私が映画を作れなかったこの数年間の怨みが込められている」と語る。彼は93年の『ダーク・ハーフ』に続く企画を抱えていたが、6年間も次々と大手映画会社をタライ回しにされている。この時からハリウッドには愛想が尽きたという。 また、「この映画の主人公も、必死で家を買い、株式投資の末、気がつくとカラッポの人間になっていた。いくら高いものでも自分の中身を埋めることはできない。アイデンティティは金では買えないんだ。アイデンティティの喪失は今のアメリカの大きな問題になっている。それを象徴するのがあの白い仮面だ」とロメロ監督は言う。  出演は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』のジェイソン・フレミング、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のピーター・ストーメアと、最近注目の実力派俳優が集結。また、ハードパンク界でカリスマ的人気を誇るミスフィッツが映画の中に実際に出演して、演奏を披露しているのも見逃せない。

ストーリー
 ヘンリー(ジェイソン・フレミング)は、“BRUISER(ならず者)”という名の男性雑誌の編集部に勤める真面目で気のいいサラリーマン。 彼の収入の少なさをバカにする美しい妻ジャニーン(ニナ・ガービラス)になじられ、友人のジミー(アンドリュー・ターペット)はヘンリーのコンサルタントとして投資を運営してくれているが言い訳ばかりでロクに利益を上げてくれない。おまけに編集長のミロ(ピーター・ストーメア)には同僚の前で笑い者にされる。そんな周囲の人間を憎みはじめるヘンリー。 ある日、朝目覚めると、仮装パーティー用の白い仮面が顔に貼りついているではないか。剥がそうとしても剥がれない。妻にも、上司にも、友人にも軽んじられ、存在を否定された自分=「顔のない男」そのものではないか。最早失うものなど何もない。周囲へのつもる怨みを晴らすべく、まさにBRUISERと化した彼は復讐をはじめるが・・・。
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