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『アンチェイン』
UNCHAIN
配給:リトル・モア

キャスト スタッフ データ
アンチェイン梶
ガルーダ・テツ
永石磨
西林誠一郎
監督・撮影:豊田利晃
製作:菊地美世志/土井智生
2000年/日本/98分/35mm/ヴィスタサイズ

※第25回トロント国際映画祭正式招待作品
※第19回ヴァンクーヴァー国際映画祭正式招待作品
※第5回釜山国際映画祭正式招待作品

イントロダクション
 『ビリケン』(1996年/阪本順治監督)の脚本後、1998年『ポルノスター』で監督デビューした豊田利晃の監督第2作。途中まで別の人が撮影していたものを譲り受けて、作品を完成させた。主人公になるアンチェイン梶は作品中でも精神科に入院とあるが、現在も通院して定期検診をしているという。ボクシングとシュートボクシングで、戦績6敗1分け。ガルーダ・テツはボクシングとキックボクシング。永石磨は、ボクシングで西日本フェザー級新人王になっている。そして西林誠一郎は、シュートボクシングの選手であった。ちなみに、“アンチェイン”とは、レイ・チャールズの名曲『Unchain my Heart』(心の鎖を解き放て!)から取ったもの。まさにこの映画のテーマである。

ストーリー
 アンチェイン梶は7戦目で眼に異常を訴え、滑車神経麻痺と診断され引退した。その後、何でも屋「とんち商会」を設立するが上手くいかず、ボクシングの後遺症もあって奇行が目立つようになる。最たるものは会社に脅迫まがいの電話が頻繁にかかり、それに激昂した梶が頭から黄色のペンキをかぶり、釜ヶ崎労働者センターに殴りこんだことか。その時、彼は3人の仲間に声をかけた。いずれも断られたが、その3人もボクシングやキックボクシングなどにのめり込んだ若者たちだった。ガルーダ・テツ、永石磨、西林誠一郎。いずれも何らかの格闘技にのめり込んだ者たち。彼らの間には友情を超えた強い絆があった。
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