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『点子ちゃんとアントン』
Punktchen und Anton
配給:メディア・スーツ


キャスト スタッフ データ
エレア・ガイスラー
マックス・フェルダー
ユリアーネ・ケーラー
アウグスト・ツィルナー
メーレト・ベッカー
シルヴィー・テステュー
グードルーン・オクラス
ベンノ・フェルマン
ミヒャエル・ハーネマン

監督・脚本:カロリーヌ・リンク
音楽:ニキ・ライザー
美術:ズーザン・ビーリング
衣装デザイナー:
カタリーナ・フォン・マルティウス
編集:
パトリシア・ロンメル・B.F.S
プロデューサー:
ペーター・ツェンク
ウッシー・ライヒ
原作:エーリヒ・ケストナー
「点子ちゃんとアントン」 (岩波書店刊)

1999年/ドイツ/108分/カラー/ドルビー・デジタル/アメリカン・ビスタ

1999年ベルリン映画祭クロージング作品
1998年ババリアン映画賞最優秀自動映画賞
1999年ドイツ映画賞最優秀音楽賞
1999年メキシコ・シティ児童映画祭最優秀児童映画
2000年モントリオール国際児童映画祭児童審査員長編映画

イントロダクション
 「世界各地の映画祭で数々の賞を受賞した作品!」
  『ふたりのロッテ』『飛ぶ教室』で世界に親しまれているドイツの児童文学者エーリヒ・ケストナーの、もう一つの名作の映画化。デビュー作「ビヨンド・サイレンス」で国際的な成功を収めたカロリーヌ・リンク監督が、30年に書かれた古き良き物語の精神を大切に残しながら、子供をとりまく状況を現代におきかえて新しい生命を吹き込んだ。また、あらためて普遍的な家族のあり方のすばらしさを描いた本作は、愛すべきキッズ・ムービーであるだけでなく、おとなにも心の豊かさや生きる姿勢を問いなおす家族の成長の物語であり、本国ドイツではババリアン映画賞に選出されている。主演を演じるのは2000人を超す応募者の中から選ばれたエレア・ガイスラーとマックス・フェルダー。自然体で好演する二人の元気で活き活きとした子供の世界が楽しい。

ストーリー
  アナルイーズ(エレア・ガイスラー)は“点子ちゃん”というユニークなニックネームがよく似合う、明るく元気な小学生。同級生のアントン(とは親友同士で、点子ちゃんがガキ大将にいじめられていると駆けつけて助けてくれるし、放課後もいつも一緒に過ごしている。でも、近頃アントンは忙しくてあまり遊べない。というのも、病気になったママのかわりにアイスクリーム屋で働いているから。そのことは点子ちゃんと二人だけの秘密だった。父親のいないアントンの家は生活が苦しい。ママを海岸へ静養に連れて行きたいけど、1000マルクもかかるからとても無理だとアントンは言っていた。点子ちゃんは親友を見捨てておけず、さっそくパパに相談したが・・・。はたして点子ちゃんはアントン親子を救えるのか?
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