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『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』
SHADOW OF THE VAMPIRE
配給:日本ヘラルド映画
オフィシャルサイト:
http://www.herald.co.jp/movies/shadowofvampire/

キャスト スタッフ データ
ジョン・マルコヴィッチ
ウィレム・デフォー
ウド・キアー
ケアリー・エルウェス
キャサリン・マコーマック
エディ・イザード
アーデン・ジレット
ローナン・ヴィバート
監督:E.エリアス・マーハイジ
製作:ニコラス・ケイジ/ジェフ・レヴァイン
脚本:スティーヴン・カッツ
撮影:ルー・ボーグ
美術:クリス・ワイアット
衣装:カロリーヌ・ド・ヴィヴェーズ
メイクアップ:カチア・レイナート
2000年/アメリカ/93分/カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD

イントロダクション
 今から約80年前に作られた『吸血鬼ノスフェラトゥ』。公開当時、まるで実在した吸血鬼だと人々に恐怖を植え付けたシュレックはとがった耳、動物のような手とカギ爪を持ち、黒く隈取りされたぞっとするような目にははかり知れない痛みと孤独が表れていた。シュレックに魅了されていた脚本家スティーヴン・カッツは"シュレックが本物の吸血鬼だった"というアイデアでオリジナル脚本を執筆し、ハリウッドの俳優ニコラス・ケイジにプロデュースを依頼した。シュレックの大ファンだったケイジは奇抜で恐ろしくも面白い脚本を気に入り、かねてから望んでいた2人の俳優に出演を交渉した。そして監督もケイジの気に入っていたE.エリアス・マーハイジ。また脇を固めるキャストは、デカダンな女優に『ブレイブハート』のキャサリン・マコーマック、悩める映画プロデューサー役に『悪魔のはらわた』のウド・キアー。そして、熱血肌のカメラマン、ワグナー役に『ツイスター』のケアリー・エルウェス。

ストーリー
 1921年、ドイツの映画監督F.W.ムルナウ(ジョン・マルコヴィッチ)は吸血鬼映画の新作にとりかかっていた。ムルナウと彼のスタッフが向ったのは人里離れたチェコの古城。スタジオを離れ、国外のロケ地で撮影を行うのは異例のこと。しかもムルナウによれば、現地で合流する吸血鬼オルロック伯爵役の俳優マックス・シュレックは、役になりきるために常に衣装とメイクを付けたままで通すという。そして、撮影は夜しか行わないというのも、クルーたちには奇妙なことに思われた。撮影初日、クルーは初めて姿を現したシュレック(ウィレム・デフォー)の異様な迫カに圧倒される。それもそのはず、彼はムルナウに雇われた本物の吸血鬼だったのだ。撮影が無事に終われば、その時は主演女優グレタ・シュレーダー(キャサリン・マコーマック)の血が彼の報酬となる約束だった。しかし血に飢えたシュレックはその約束を破ってカメラマンを毒牙にかけ、ムルナウを激怒させる。
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