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『ピストルオペラ』

配給:松竹
オフィシャル・サイト:
http://www.shochiku.co.jp/pistolopera/

キャスト スタッフ データ
江角マキコ
山口小夜子
韓英恵
永瀬正敏
樹木希林
加藤治子
沢田研二
平幹二朗
監督:鈴木清順
製作:小椋悟/片嶋一貴
脚本:伊藤和典
撮影:前田米造
照明:矢部一男
美術:木村威夫
音楽:こだま和文
特撮:樋口真嗣
2001年/日本/1時間52分/カラー/スタンダード/ドルビーデジタル

※第58回ベネチア国際映画祭特別招待作品

イントロダクション
 『鈴木清順監督の作品は、いつだつて“新しい”。』
  象徴的な咲き乱れる芥子の花と銀の銃弾。生と死が背中合わせになった世界の中で、“野良猫”は和服にブーツというコスチュームで銃を撃つ!強烈な色彩感覚、時空間を超えた斬新な映像と、観客の予想を見事に裏切るストーリー。『ピストルオペラ』には、鈴木清順監督にしか作ることの出来ないアクションエンターテインメントが展開されているの。その世界に、最強のスタッフ&キャストが集結。主演は、殺し屋ナンバー3、通称“野良猫”に江角マキコ。ギルドの代理人に“元祖スーパーモデル”山口小夜子が扮するほか、あどけなさと妖艶さを併せ持つ新人の韓英恵、今年10本以上の作品に出演している永瀬正敏、実力派の樹木希林、加藤治子、平幹二朗、清順作品には『夢二』以来の出演となる沢田研二ら、最高に豪華な顔ぶれが実現。またスタッフとして、美術監督には鈴木清順作品に欠かすことのできない存在である木村威夫、そして名カメラマン前田米造を撮影に迎えるほか、『GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜』や平成『ガメラ』シリーズの伊藤和典が脚本を担当。特撮にはやはり平成『ガメラ』シリーズの樋口真嗣が顔を揃えた。また、サウンドトラックをこだま和文が担当。ゲストとしてEGO-WRAPPIN'、LITTLE TEMPOの土生“TICO”剛らが参加した。また、オープニング・テーマにはEGO-WRAPPIN'の「サイコアナルシス」、エンディング・テーマには、こだま和文とEGO-WRAPPIN'がジョイントした新曲「野良猫のテーマ」が流れる。

ストーリー
 東京駅の屋根で、十字架にかけられるイエスのようにひとりの殺し屋が射たれて死んだ。その死に顔には穏やかな微笑が浮かんでいる。ベルトには、ギルドが認めた殺し屋だけに支給される一発の銀の銃弾…。謎の殺し屋組織“ギルド”のランキング、ナンバー3、通称“野良猫”皆月美有樹(江角マキコ)は、殺し屋ギルドの代理人である上京小夜子(山口小夜子)から連絡を受ける。仕事を依頼されたのだ。「アタシのオトコ」と拳銃を愛する皆月。彼女は、ターゲットを狙うが、どうやら別の殺し屋と標的がダブってしまっていたらしい。狙われた皆月はその殺し屋、通称“生活指導の先生”を撃ち殺す。こんなことは今までなかった。戸惑い、上京に詰め寄るが、一蹴されてしまう皆月。そんな皆月の前に殺し屋ナンバー0、かつてのチャンプであり今は老いた花田五郎(平幹二朗)が現れる。「あんたのやった仕事、実のところ標的はただの口実で、あんたか生活指導の先生、どっちかを消すのが本来の目的としたら?」今、ギルドは揺れている、チャンスだ、と花田は言う。皆月は、また上京から殺しを依頼される。クライアントはギルド自身。ターゲットは、殺し屋のランキング、ナンバー1の“百眼”。しかし、誰もこの殺し屋の顔を知らない…。
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