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『パズル』
new year's daNADIE CONOCE A NADIE
配給:ポニーキャニオン


キャスト スタッフ データ
エドゥアルド・ノリエガ
ジョルディ・モリャ
ナタリア・ベルベケ
パス・ベガ

監督・脚本:マテオ・ヒル
製作:
エンリケ・ロペス・ラピー二ュ
撮影:ハビエル・サルモネス
美術:トニ・ガリンド
音楽:アレハンドロ・アメナーバル
特殊効果:
ダイクリ・デジタル・ピクチャーズ
原作:ファン・ボニリャ

1999年/スペイン/108分/カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル

※1999年ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)最優秀特殊効果賞受賞

イントロダクション
 「1999年ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)最優秀特殊効果賞受賞!」
 4月に行なわれるキリスト教最大の行事、復活祭などを祝うスペイン・セビリア地方の聖週間は各地から観光客が押し寄せ、イタリアと並ぶカトリック教国スペインにとっては、大事なお祭りである。その聖週間が舞台になっている上で、宗教的にも大事なフェスティバルを妨害するという設定はショッキングであり、原作の出版時から大いに話題を読んだ。撮影にあたりマテオ監督は「あの熱気をスクリーンに再現できるのか」と悩んだと伝えられている。彼はこれまで「テシス・次に私が殺される」での共同脚本、「オープン・ユア・アイズ」での脚本・助監督、「蝶の舌」での助監督などを務めていたが、本作が初監督作品。主演のエドゥアルド・ノリエガは「テシス・次に私が殺される」、「オープン・ユア・アイズ」にも出演している、スペイン映画界の売れっ子。

ストーリー
  聖週間に沸くスペイン・セビリア地方。小説家志望の青年シモン(エドゥアルド・ノリエガ)は、新聞のクロスワードパズルの作成で生計を立てている。ある日、彼のもとに1本の電話がかかってくる。それは、2日後に掲載されるクロスワードパズルに、ある言葉−ADVERSARIO(敵対者)―を入れろ、という半ば脅迫めいたものである。薄気味悪く思いながらも、シモンは指示通りの言葉をパズルに入れてしまう。しかし、その後、教会で事件が起こり、死者が出る。単なる偶然か?それともこの言葉は事件を引き起こす暗号だったのか?情報を入手しようと新聞社を訪れたシモンは、事件を追っている記者マリア(ナタリア・ベルベケ)から「最近、セビリアで起きている連続殺人事件と関わりがあるのでは」と聞かされる。興味を引かれたシモンは、マリアに同行することに。やがてシモンは、自分が悪夢のような陰謀に巻き込まれていることに気づくのだった…。
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