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『オン・ザ・ライン 君をさがして』
ON THE LINE
配給:ギャガ・コミュニケーションズ 
オフィシャル・サイト:
http://www.gaga.ne.jp/ontheline/


キャスト スタッフ データ
ランス・ベース
ジョーイ・ファトーン
エマニュエル・シューキー
GQ
ジェームス・ブリアード
アル・グリーン
タマラ・ジョーンズ
リッチー・サンボラ
監督:エリック・ブロス
製作:
ウェンディ・ソラクソン
リッチ・ハル
ピーター・エイブラムス
ロバート・L・レヴィ
脚本:
エリック・アロンソン
ポール・スタントン
撮影:マイケル・ベルナルド
美術:アンドリュー・ジャックネス
音楽:スチュアート・コープランド
衣装:マーガレット・ムーア

2001年/アメリカ/89分/ビスタサイズ/ドルビーSR・SRD

(C)2001 Miramax Film Corp.All Rights Reserved


イントロダクション
 主人公ケビンを演じるのは、スーパー・ボーカル・グループ、イン・シンクのメンバー、ランス・ベース。この作品が初の映画出演となるランスはメンバー1のシャイガイと言われるだけあって、“恋に臆病なロマンチスト”ケビン役にピッタリ。この映画は彼が設立したプロダクション“A Happy Place”の第一回製作作品で、ランス自身もこの映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。「この映画は単なるティーン向けアイドル映画ではないんだ」彼は言っている。ケビンのハイスクール時代からの友人で、ハードロックバンドのボーカル、ロッドを演じるのも同じくイン・シンクのメンバー、ジョーイ・ファトーン。ケビンが一目惚れするアビーを演じるのは、カナダ出身のエマニュエル・シューキー。スーパースターとの共演は「ものすごいプレッシャーだった」というものの、彼女のキュートで親しみやすい魅力が存分に発揮されている。また、多彩なゲスト・スターが華を添える。本人役のアル・グリーン、ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラ、コメディアンのデイブ・フォリーらである。監督は本作が初メジャー監督作となるエリック・ブロス。スタイリッシュな映像のインディペンデント系作品で注目された新鋭映像作家である。

ストーリー
 ケビン(ランス・ベース)は、アル・グリーンとカブスを愛するシカゴの広告マン。仕事も順調、見た目もなかなかイケてるものの、「恋」となるとさっぱり…。それにはハイスクール時代の苦い経験が影響していた。当時、仲間たちと組んでいたバンドのライブでのこと。客席では、ケビンが想いを寄せていた女の子がじっと彼を見つめている。「彼女にラブソングを…」と思った瞬間、緊張が頂点に達し、ステージで失神。以来、トラウマは消えず、“恋愛できない症候群”に陥ってしまったのだ。ある日の通勤電車の中、隣に座った女性(エマニュエル・シューキー)となにげなく言葉を交わすことに。彼女のチャーミングな笑顔にドキドキしながら…。偶然彼女もアル・グリーンのファンで、また、子ども時代にカブスがボロ負けした日の翌日、学校を休んだというほどのカブス好きと判明。「歴代大統領の名前を全部言えるよ」と、ケビンが言うと驚いたことに彼女も暗唱し始めた。出会ってまだ数分なのに話題もジョークの相性もバッチリ。なのに、またいつもの臆病風におそわれて「楽しかったよ」の一言で彼女を見送ってしまった。再会の約束はおろか、名前も電話番号も聞かずに…。
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