『O嬢の物語 ‐第二章‐』
histore d'O numero2
配給:
オフィシャル・サイト:
サンドラ・ウェイ
マニュエル・ド・ブラ
ローザ・ヴァレンティ
キャロル・ジェームス
製作・監督・脚本:
エリック・ロシャー
撮影:
アンドレ・ベラングェ
衣装:
クロード・シャル
音楽 :
スタンレー・メイヤーズ
1984年/フランス/103分
ポリーヌ・アージュレーの同名小説を「エマニエル夫人」の監督ジャスト・ジャカンが格調高くかつ淫靡な映像美で映画化したエロティック・シネマの秀作『O嬢の物語』。前作から10年後、プロデューサー・エリック・シャローは前作を越える耽美な映像で「苦痛と欲望と快楽」を描くことに挑んだ。モデル出身のサンドラ・ウェイをO嬢に起用。富豪一家を破滅へと導く妖艶かつ知的なO嬢は一躍世界の話題となった。
恋人ルネに連れられ“O”はある館へと入る。館の中で彼女は全裸にされ首輪と腕輪ををはめられ、男たちの前へ引き出される。むち打たれ陵辱される “O”。この館には彼女の他にも多くの女たちが、拘束されむち打たれながらも甘美の悲鳴を上げていた。 男たちへ調教をうけてゆくうち、 “O”は苦痛が次第に甘美な快感へと変わってゆくことを自覚する。調教が終わり、館を出た“O”を待っていたのはステファンという新しい主人であった。“O”はステファンの絶対支配のもとで奴隷となることを承諾し、その美しい体にステファンの所有物である刻印を刻み込まれる・・・。
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