ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります

『おいしい生活』
SMALL TIME CROOKS
配給:ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ


キャスト スタッフ データ
ウディ・アレン
トレーシー・ウルマン
ヒュー・グラント
エレイン・メイ
トニー・ダロウ
ジョン・ロヴィッツ
マイケル・ラパポート
エレイン・ストリッチ
監督・脚本:ウディ・アレン
製作:ジーン・ドゥーマニアン
撮影:チャオ・フェイ
美術:サント・ロカスト
衣装:スザンヌ・マッケイブ
2000年/アメリカ/95分/ビスタサイズ/ドルビーデジタル・DTS

※2001年ゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞ノミネート(トレーシー・ウルマン)
※2001年全米批評家協会賞最優秀助演賞受賞(エレイン・メイ)

イントロダクション
 『僕が目指したのは楽しい映画なんだ。もちろんこの映画にだってテーマがあるとは言えるけどね。』
 「“何かを夢見るときには気をつけた方がいい…”それが現実になってしまったら大変なことになるかもしれないってことかな」とウディ・アレンは言う。彼にとって監督31本目となる本作は彼の原点に戻ったような本格的なニューヨーク式夫婦漫才。洗練されたドタバタ・タッチと鋭い諷刺、顔をみればケンカが始まる仲良し夫婦ならではの、とびきり愉快な毒舌の応酬と、見ているだけで吹き出してしまいそうな成金ファッションの味付けで、とことん楽しませる映画になった。出演はウディ本人が『地球は女で回ってる』以来の主演。そして「アメリカで一番笑わせる女」の異名を誇るトレーシー・ウルマンがパートナー。さらに『バードケージ』、『パーフェクト・カップル』などの名脚本家で、ニューヨークの通好みのあいだで最高の評価を受けるコメディエンヌのエレイン・メイが、全米の批評家の絶賛をかっさらった。
  『グッドフェローズ』などのギャング映画でもおとぼけぶりを発揮するトニー・ダロウ、『誘惑のアフロディーテ』でのボクサー役のボケぶりをさらに凌駕する大ボケぶりを披露するマイケル・ラパポート、そしてウディの処女作『泥棒野郎』を見てコメディアンを目指したという「サタデー・ナイト・ライヴ」の人気者ジョン・ロヴィッツも大活躍。それと忘れてならないのはあのヒュー・グラントが、トレーシー・ウルマンの浮気心をくすぐるハンサムなイギリス人画商に扮し、今までの“気弱なお人好し”演技を覆すまさかの名演!?ウディも「彼は偉大なコメディアンだ」と大絶賛したそうな。

ストーリー
 レイ・ウィンクラー(ウディ・アレン)は元ギャングで銀行強盗…今はしがない皿洗い。彼は愛妻フレンチー(トレーシー・ウルマン)の毒舌に頭が上がらない日々だ。ある日レイがチョコレートを手土産に帰って来た。何か下心があるはず、と疑うフレンチー。案の定、レイは夕食に来たデニー(マイケル・ラパポート)とトミー(トニー・ダロウ)と共に“完全無欠”な銀行強盗を計画していたのだ。計画資金として夫婦の貯金6000ドルを出して欲しいというレイ。しかし、フレンチーは当然のごとく拒否!レイの案は銀行の近所の空家になってるピザ屋を借り、フレンチーがカムフラージュでその店で商売してるあいだ、地下から銀行の金庫の真下にトンネルを掘ってすべてイタダキというもの。「でもあたし、ピザなんてできないわよ」というフレンチー。「君の得意のクッキーでも焼けばいいだろうが!!」ところが肝心の空家の店にもう借り手が…。そこでレイはそこを借りて花屋にするという未亡人に会いに行く。ところが彼女の泊まっているはずのホテルにいたのは、うさん臭そうな男(ジョン・ロヴィッツ)。ところが2人は刑務所仲間だったのだ。かくしてフレンチーのクッキー屋“サンセット・クッキー”は無事開店。ところがこのクッキーが大評判。たちまち大繁盛になり、ニューヨークの話題のお店になってしまった。
2
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先