ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります
『ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻 』
NORA
配給:ケイエスエス

キャスト スタッフ データ
ユアン・マクレガー
スーザン・リンチ
ピーター・マクドナルド
エディン・モロニー
監督:パット・マーフィー
脚本:
パット・マーフィー
ジェラルド・ステンブリッジ
製作:
ブラッドリー・アダムス
デーモン・ブライアント
トレイシー・シーウォード
撮影:ジャン・フランシス・ロビン
美術:アラン・マクドナルド
音楽:ロバート・ボイル
衣装:コンソラータ・ボイル
原作:ブレンダ・マドクス(集英社刊)
2000年/ドイツ・アイルランド・イタリア/107分/カラー/ビスタサイズ/SRD

イントロダクション
 『 嫉妬と裏切り、真実と嘘、希望と絶望に彩られた日々・・・。』
 世界文豪とその妻が辿った、複雑な愛のかたちを赤裸々に描く真実の愛の物語。 主演のノーラに『フィオナの海』『ウェイクアップ!ネッド』などインディペンデント系の作品で際立った個性を発揮してきたスーザン・リンチが、偏執な作家を見守るたくましい母性と子供のような無邪気さをあわせ持った難役を可憐に演じている。ジェイムズ・ジョイスには『トレインスポッティング』で一世を風靡し、スターウォーズシリーズ『エピソード1 ファントム・メナス』の出演も果たしたユアン・マクレガー。本作では苦悩する若き作家に扮し、今までにない重厚な演技を披露、新しい魅力を見せている。監督・脚本は主にドキュメンタリー作品で高い評価を得てきた新鋭のパット・マーフィー。アイルランドが誇る女流監督として今後の活躍が約束されている。撮影は『ベティ・ブルー』などJ.J.べネックス監督とのコラボレーションで名を馳せ、今回も卓越した映像美をみせてくれたジャン・フランシス・ロビン。

ストーリー
 20世紀初頭ダブリン、ある男と女が運命的な出逢いを果たした。男の名はジェイムズ・ジョイス(ユアン・マクレガー)。常識や既成の価値観に反旗を翻し、のちに大作家として歴史にその名を刻むことになる放蕩な若者。女の名はノーラ・バークナル(スーザン・リンチ )。イプセンの小説「人形の家」の主人公と同じ名を持つ彼女もまた、古い因習の束縛を拒み、自由を求めていた。 ― 待ち合わせの当日、ホテルのメイドとなったノーラは仕事を抜けることができず約束をすっぽかしてしまう。しかしジェイムズから手紙が届き、その真剣な言葉に胸をうたれた彼女は改めて彼と会う約束をする。再会の日運命の糸が惹かれ合うかのように夕闇の中で激しく口づけを交わした。 ふたりは湧き上がる感情に抗うことなく恋におちる。だがそれは痛々しいまでに屈折した情愛と波乱に満ちた日々の始まりを意味していた…。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先