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『ナンナーク』
Nang-Nak
配給:グルーヴコーポレーション/日活
オフィシャルサイト: http://www.e-groove.co.jp/movie/nangnak/index.html

キャスト スタッフ データ
インティラー・ジャルンプラ
ウィナイ・グライブット
プラッチャー・ターヲンファー
マーニット・ミーゲーオジャルン
モントリー・ゲートゲオ
監督・製作: ノンスィー・ニミブット
脚本:ウィシット・サーサナティヤン
撮影:ナタウット・キッティクン
音楽:パカワット・ワイウィッタヤ
   チャチャーイ・ポンプラパプン
1999年/タイ/100分/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル

※第44回アジア太平洋映画祭グランプリ受賞
※第31回インド国際映画祭最も期待されるアジアの監督賞受賞
※第29回ロッテルダム国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞

イントロダクション
 「タイ史上かつてない観客動員数を達成!」
  このお話は“悲劇のヒロイン=ナンナーク(ナーク夫人)”として、タイでは知らぬ人がいないほど有名な実話で、これまでに何度も舞台化・TV化・映画化されている。これまではホラー色の強い作品が多かったのだが、今回、監督のノンスィー・ニミブットはロマンティックなラブ・ストーリーとして描ききった。主演のナークには、3000人以上もの候補者の中から選ばれ、本作が映画初主演作となるインティラー・ジャルンプラ。既に歌手としてトップの人気を誇っていたが、本作で女優としても大ブレイク。香港の人気スター、アンディ・ラウと共演した最新作「ファイターズ・ブルース」もある。またマークを演じたウィナイ・グライブットは、TVや雑誌モデルとして活躍した後、映画デビュー。本作の後に出演し、大ヒットした「Bang Rajan」は、タイのアカデミー賞を独占した。

ストーリー
 タイ郊外プラカノン地区の水辺の村で、別れを惜しむ若い夫婦マーク(ウィナイ・グライブット)とナーク(インティラー・ジャルンプラ)がいた。夫マークはタイの内戦に兵士として赴くことになっていて、妻ナークは初めての子を宿していた。やがてマークは戦場で瀕死の重傷を負う。彼が生死の境目で苦しんでいる頃、臨月を迎えたナークも、嵐の晩に激しい陣痛に見舞われていた…。  数か月後、傷が癒えたマークは村に帰ってくる。親子3人水入らずの生活に入り、マークは最高の幸せを感じていた。しかし、村人たちはなぜかこの家に近寄ろうとはしない。ある日、マークは、近所に住む産婆ユアブを訪ねるが、そこで見たのは、彼女の朽ち果てた死体だった。なにかが起こっているのではないか、といぶかるマークだが、ナークと赤ん坊の穏やかな笑顔を見ると、そんな不安もいつしか忘れてしまうのだった。
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