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『マドモアゼル』
mademoiselle
配給:シネマ・パリジャン
オフィシャル・サイト:
http://www.cinemaparisien.com/mademoiselle/


キャスト スタッフ データ
サンドリーヌ・ボネール
ジャック・ガンブラン
イザベル・カンドリエ
ジネディーヌ・スアレム
ジャック・ブーデ
監督・脚本:
フィリップ・リオレ
製作:パトリック・ゴドー
脚本:クリスチャン・シニジェ
撮影:ベルタール・シャトリ
照明:ドミニク・デウア
美術:ドゥニ・ルノー
音楽:ヴァレリーヌ・ランドン
衣装:セシル・マニャン

2001年/フランス/カラー/35mm/ヴィスタサイズ/ドルビーSRD・DTS


イントロダクション
 「『マドモアゼル』で私が挑戦したかったのは、“今までの人生で、できなかったことをやる”ということだった。そのテーマは私を興奮させたね」監督のフィリップ・リオレはそう語る。一瞬の出逢い。それが2人の心を強烈に揺さぶり、一生胸を焦がし続けることがある。本作品は南仏で出会ったそんな2人の24時間の物語。主演は『冬の旅』『仕立て屋の恋』でフランス映画界を代表する女優、サンドリーヌ・ボネール。ヒロイン、クレールをさわやかに演じ、等身大の魅力を放っている。対するピエールには『ペダルデュース』『クリクリのいた夏』など、作品ごとにまったく違ったキャラクターを演じるジャック・ガンブラン。2人は『嘘の心』以来の共演になるが、意味あり気に視線を交錯させ、小粋なセリフの中にお互いの愛の炎を静かに燃え上がらせる恋人たちを、名コンビと言えるくらいに息のあったリズムで奏でている。共演陣には『家族の気分』『ディディエ』のジネディーヌ・スアレム、『神のみぞ知る』『水曜日は大忙し!』のイザベル・カンドリエ、『スワンの恋』『メルシー・ラヴィ』『クリクリのいた夏』のジャック・ブーデなど実力派揃いとなっている。監督は『パリ空港の人々』で自分の居場所を持てない不法滞在者の哀歓を、ユーモアかつセンチメンタルな情感を交えつつ描き出したフィリップ・リオレ。

ストーリー
  南仏の静かな街のありふれた小さな薬局。クレール(サンドリーヌ・ボネール)はシェービングクリームを、ピエール(ジャック・ガンブラン)は生理用ナプキンを求めて、この店にやってきたのだった。買い慣れないものを注文した2人は、苦笑しながらお互いに的確なアドヴァイスを交わしあう。本来ならば、それだけで終ってしまう、どこにでも転がっていそうな日常の一風景…となるはずだった。クレールは薬品会社のセールス・マネージャー。会社のコンベンションに出席するため、トゥールーズからこの街を訪れていた。その夜、同僚のジルベール(ジャック・ブーデ)の引退が決まり、クレールたちは彼に、灯台の模型を送別の記念に贈った。そしてその直後、クレールの目の前に突然、ピエールが現れたのだ。アラカルトを載せた皿を運ぶウエイター姿の彼は「このサーモンを食べないでください」と早口でまくしたて、妻(イザベル・カンドリエ)の反対をよそに、サケの遺伝子に反対する請願書に署名を求めた。しかし、それをボーイ長(ジネディーヌ・スアレム)に見られ、クビになってしまう。ところが、彼ら3人がスポットライトとともに現れた!彼らは即興劇団でこのパーティーでの余興を担当していたのだった。
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