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『LOUISE(TAKE2)』
LOUISE(TAKE2)
配給:ザナドゥー

キャスト スタッフ データ
エロディ・ブシェーズ
ロシュディ・ゼム
ジェラルド・トマソン
アントワーヌ・ドゥ・メール
ブルース・マイヤーズ
ナギム・ベンディディ
アブデル・ウアリ
ルー・カステル
監督・脚本・撮影・音楽:シグフリード
製作:ジャン・カゼ
撮影:ヴァンサン・ビュロン/エルジェ・ロド
美術:ジアコモ・マッキ
衣装:エマニュエル・ペルトゥス
1998年/フランス/1時間44分/カラー/ヨーロピアン・ヴィスタ/ドルビーSR

※1998年カンヌ映画祭「ある視点」クロージング
※1999年サンダンス映画祭正式出品

イントロダクション
 これは、一年のほどんどは世界各地を旅する放浪者。体の一部と化したカメラを操る映像作家。そしてストリート・ライブも行うジャズ・ミュージシャン。あらゆる“顔”を持ち、弱冠26歳にして監督、撮影、音楽全てをこなすアーティスト、シグフリードの長篇第一作である。パリを駆け抜けるストリート・キッズたちの果てしない放浪、孤独、虚無感を描いた、ポエティックな青春映画。ヒロイン・ルイーズを演じるのは、98年のカンヌ映画祭では『天使が見た夢』で主演女優賞に輝いた、エロディ・ブシェーズ。ソプラノサックスのイントロから始まるテーマ曲「LOUISE」。シグフリードは、自ら作ったその曲にインスピレーションを得て映画を撮った。全篇に流れるサウンドトラックは全て彼のオリジナル。ジャズ、ヒップホップ、そしてトリップホップを融合させたセッションが、乾いた映像とシンクロする。本作では、大御所スティーヴ・レイシーやニュー・ブルーノートの旗手エリック・トルファズが参加。シグフリードの奏でる音楽は、ジャンルを越え、国境を超える。

ストーリー
 冬のモンマルトル。メトロから、颯爽と飛び出す一人の少女。彼女の名はルイーズ(エロディ・ブシェーズ)。小説家の父を持つ。恋人のヤヤたちと重ねるスリや万引きは、ちょっとしたいたずらにすぎない。そんな彼女のもとに訪れた2つの出会い。ちゃっかり者の少年ギャビー(アントワーヌ・ドゥ・メール)とガールハントに精を出すレミ(ロシュディ・ゼム)。ギャビーの父はメトロに陣取るホームレス。母は、売春婦。ギャビーはルイーズを姉のように、恋人のように慕うちゃっかり者。でも淋しがりや。メトロで見かけたルイーズに声をかけたレミ。女好き。無職(たまにダフ屋)。ジャズのインプロヴィゼーションを思わせる彼らの彷徨い、それは幻想と現実の間に立ちはだかる壁さえも見えなくさせていく…。
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