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『 殺し屋1』

配給:プレノンアッシュ


キャスト スタッフ データ
浅野忠信
大森南朋
塚本晋也
Alien Sun
松尾スズキ
国村隼/
ABU
監督:三池崇史
製作:横濱豊行/三宅澄二
脚本:佐藤佐吉
撮影:山本英夫
照明:小野晃
美術:佐々木尚
音楽:KARERA MUSICATION
衣装:北村道子
2001年/日本・香港・韓国/2時間8分/ヴィスタ・サイズ/DTSステレオ

イントロダクション
 プロデューサーの宮崎大が原作を読んだのは連載開始間もなくのこと。すぐに映画化権を獲得。三池崇史監督の映画のファンだった原作者の山本英夫は三池監督を希望した。さらに山本は脚本も自分が漫画で書くと宣言したが、連載続行中でもあり、結末は作者自身の頭の中にも存在していなかった。念のための準備として宮崎は佐藤佐吉に脚本を依頼。佐藤は「この作品が書けるなら死んでもいい」との熱狂ぶりで脚本化に着手。やがて山本版の脚本完成前に佐藤版が完成。目を通した山本からも三池監督からもOKが出たため、そのまま完成脚本となった。だから原作と映画の結末は異なる。また、垣原役・浅野忠信は三池監督の希望で決まった。

ストーリー
 “ピアスのマー坊”こと垣原(浅野忠信)は、全身金髪、顔中傷だらけの超マゾなヤクザ。鮮烈な色彩で彩られた歌舞伎町を華麗に闊歩する姿は、美しくも恐ろしい強烈な存在感を残し、観る者を垣原’sWORLDへと誘う。そして彼の周りにも…  イチ(大森南朋)…少年時代からいじめられ、武術を磨くが、今も普段はおどおどしてばかりの弱虫。だが、ひとたび特製スーツを身につけると殺人マシーンに変身。ただし相手にすごまれると怖くて泣き出す。泣きじゃくりながら、必殺カカト落としで敵の身体をスパスパ切っていく。暴カによってしか性的興奮を味わえない究極のヘンタイで、ズタズタにされた人間を見ると射精してしまうため、毎回イチが暴れた現場には白い液体が残る。  ジジイ(塚本晋也)…年齢不詳、正体不明のおやじ。一見、腰も背も低い情けない中年男だが、実は用意周到な策士で、イチを完璧に心理操作して殺人へ駆り立てる。わざと老けて見せているが、本当はまだ若いという説あり。ステロイドを自分で注射して、裸になるとあっと驚く筋力を保持。歌舞伎町を平和な廃墟にするのが最終目的らしいが…。  金子(SABU)…かつては射撃の腕を誇る警官だったが、ピストルを紛失して職を負われ、安生に拾われた。妻に逃げられ、男手ひとつで息子を育てている。組の中では鉄砲玉=ヒットマンと位置づけられていて、姿を消した安生に対する忠誠心は誰よりも厚く、それが垣原には疎ましい。
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