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『記憶の音楽Gb』

配給:ギャガ・コミュニケーションズ Kシネマグループ
http://www.gaga.ne.jp/kioku-Gb-/

キャスト スタッフ データ
松岡充
黒澤優
寺泉憲
矢島健一
笠原紳司
中村元則
伊倉慎之介
宮田和弥
MariMari
森岡賢
大江千里
余貴美子
本郷功次郎
原案・監督:川村ケンスケ 2001年/日本/120分/35mm/カラー

イントロダクション
 『音楽、記憶、そして秘密…“アブストラクト・ミュージック・ムーヴィー”とでも言うべき新しい映画である。』
  監督は、SOPHIA、サザンオールスターズ、嵐、東京スカパラダイスオーケストラのミュージック・クリップやコカ・コーラ、資生堂などのCMを手掛ける川村ケンスケ。『記憶の音楽Gb』は、これまで音楽と映像に深く関わってきた川村監督が、“音楽”という、美しく幸福なものでありながら、その一方で幾多の危険をはらんだテーマを斬新な映像表現で挑んだ、これまでにないエンターテインメント。主演はロックバンドSOPHIAのボーカリスト松岡充。彼の書く詞の世界観に、この『記憶の音楽Gb』の持つテーマと同じものを感じ、彼を主役サイとしてイメージしたと川村監督は言う。二人の絶妙なコラボレーションが、SOPHIAとはひと味違った、内面性に軸足を置いた松岡充の別の一面を引き出すことになった。共演は、ピアニスト、ハツネに黒澤明監督の孫であり、女優としてだけでなくファッション誌等でも注目を集める黒澤優。また、宮田和弥、MariMari、森岡賢、友情出演の大江千里といったミュージシャンに加え、実力派、演技派の俳優、寺泉憲、矢島健一、余貴美子、本郷功次郎といった面々が『記憶の音楽Gb』の世界を支えている。

ストーリー
 人一倍ナイーブでどこか孤独の影が漂っている少年サイ(松岡充)。彼は、幼少の頃に出した高熱のため聴覚を失っていた。今は、父親(寺泉憲)と二人で穏やかな生活をおくっていた。彼は、音楽を聞くことは出来ない。彼は、音楽を知らない。ある日サイはピアノに触れた。そして、頭の中に浮かんできたメロディを弾いた。彼は、音が聞こえず、音楽というものも知らないのに。そして、その音楽とともにフラッシュのように頭の中に衝撃が走り、彼は意識を失った…。そんなサイを救ったのが、ハツネ(黒澤優)だった。ハツネは、将来を嘱望されたピアニスト。ハツネは、サイの弾いたメロディが忘れられなくなっていた。理想の音。そして、心の中に闇を抱えるサイという少年のことも。“音”がサイとハツネを近付けていく…。その頃、街角には『Gb』の使用禁止を呼び掛けるポスターが目立つようになっていた。ひとりの男が女を殺した。血みどろの部屋の中で男は狂っていた。そして、二人の首筋には『Gb』の文字。刑事カキザキ(本郷功次郎)は、執拗にこの事件を追っていた。しかし、『Gb』とは一体何なのか?捜査は迷宮に入っていく。
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