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『けものがれ、俺らの猿と 』

配給:メディア・スーツ

キャスト スタッフ データ
永瀬正敏
鳥肌実
降谷建志(友情出演)
車ダン吉
ムッシュかまやつ
松重豊
小松方正

監督:須永秀明
脚本:
木田紀生
久保直樹
プロデューサー:
小澤俊晴
長谷川真澄
平田樹彦
小椋悟
撮影:北信康
照明:木村匡博
美術:郡司英雄
音楽:曾田茂一
原作:町田康「
けものがれ、俺らの猿と」
文藝春秋刊「屈辱ポンチ」収録

2000年/日本/カラー/107分/ビスタサイズ

イントロダクション
 『―“ナイス害たち”が贈る“ナイス害たち”のための、超必見作!―』
  昨年『きれぎれ』で、めでたく芥川賞を受賞した町田康原作によるこの作品を、独自の感覚と解釈で映像化したのは、新世代の映像作家として、最も期待されている須永秀明。これまで、Dragon Ash、スガシカオ、Sugar Soul 等のミュージック・ヴィデオ・クリップを手掛けてきたが、映画としては、これが初監督作品となる。 音楽を中心に、映像のイマジネーションを展開してきた須永ならではの、クールで、ドライヴ感溢れる独特のカメラワークは、町田康の風流かつアバンギャルドな文体の世界を飛び出して、新たなヴィジュアルの異空間へと、我々を連れ去るだろう。 主人公は、作品共々話題を呼び続けている永瀬正敏、俳優歴45年の大ベテラン小松方正、またDragon Ashの降谷建志とユニークな顔ぶれだ。

ストーリー
 閑静な住宅街にある一軒の古屋敷。廃屋寸前のこの家に住む男、佐志。しがない脚本家である。「私はもっと有意義な人生を送りたい」。そう言い残して妻が英国に留学して依頼、仕事はとんと途絶え、家は荒れ放題。ゴミが不法投棄され、部屋には奇怪な肉食虫まで繁殖中。だが、最大・最難の問題は、家主である義父から即刻退去するよう命じられていること。なにせ退去したくとも、金がないのだ! そんなある日、突然降って沸いたようなあやしげな映画の脚本依頼。 そして、ゆく先々で佐志を待っていたのは、とんでもない災難の数々だった。
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