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『案山子 KAKASHI』
KAKASHI
配給:マイピック

キャスト スタッフ データ
野波麻帆
柴咲コウ
グレース・イップ
松岡俊介
りりィ
河原崎健三
有薗芳記
五十嵐瑞穂

監督:鶴田法男
脚本:村上修/玉城悟
   鶴田法男/三宅竜太
撮影:菊池亘
照明:須永弘志
原作:伊藤潤二
(朝日ソノラマ刊「伊藤潤二・恐怖マンガCollection」より)

2001年/日本=香港合作/86分/カラー/ビスタ

イントロダクション
 「富江」を始めとする伊藤潤二コミック作品は、映画、TVで数多く映像化され高い人気を得ている。伊藤潤二のベストセラー短編集「伊藤潤二・恐怖マンガCollection」から21世紀から更なる進化を遂げるホラーワールドを映像化したのがこの『案山子 KAKASHI』である。和製ジョン・カーペンターの呼び声も高い『リング0〜バースデイ〜』の鶴田法男監督がメガホンをとり、恐怖と悲劇のホラー映画を遊び心満載に仕上げている。主演を演じるのは、『愛を乞う人』で映画賞新人賞を総なめにし、若手女優ながら将来を嘱望されている野波麻帆。ホラー映画は初出演ながら、表情による恐怖と、ラストの悲しみを誘う熱演ぶりでこれまでのホラー映画とは一線を画すものにしている。対する恐怖と悲しみの象徴となる幽霊を演じるのは『バトル・ロワイアル』で大注目を浴びている柴咲コウ。冷たい表情に潜む美しさは、まさに幽霊の真骨頂といえるであろう。

ストーリー
  連絡の途絶えた兄・剛(松岡俊介)のアパートを訪れた吉川かおる(野波麻帆)は、部屋の中の残された一通の手紙をみつけた。「目に映るもの、私の姿も、すべて夢。これは夢。それとも幻。確かなのは、あなたの面影だけ。あなたに会うことができなかったら、きっと、この悪夢から醒めることができるかもしれない。会って下さい、愛しい人。」―。不気味な文字で書かれた手紙の送り主は高校時代の同級生・宮守泉(柴咲コウ)からだった。かおるは兄の行方を追うために、差出先である不来彼方村[こずかたむら]へ向かう。山道を歩いている途中、かおるは不思議な光景を目にする。それは人々が広場に次々に案山子を立て掛けているすがただった。
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