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『Jazz seen/カメラが聴いたジャズ』
JAZZ SEEN
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

キャスト スタッフ データ
インタビュー出演: ウィリアム・クラクストン
ベキー・モフィット
チコ・ハミルトン
デニス・ホッパー
写真で登場するアーティスト:
チェット・ベイカー
ジェリー・マリガン
アート・ペッパー
ジョン・コルトレーン
ダニー・ケイ
監督:ジュリアン・ベネディクト
編集:アンドリュー・ハルム
撮影:マシュー・J.クラーク
製作:マリナ・ミュラー
製作総指揮: ベルント・ヘルザラー リッチ・コ−ワン
音楽監督:ティル・ブレナー
2001年/ドイツ映画/80分/カラー・ヴィスタ/ドルビーSR

イントロダクション
 ルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」。現在注目されるミッド・センチュリー全盛の1950年代に登場したこの作品には、ドライなモノクロ映像にマイルス・デイヴィスの即興演奏されたモダン・ジャズが流れる。新しい空気をともなった時代に、アメリカ西海岸では、斬新なアートデザインが一躍人々の話題をさらった。それが、1952年にスタートした「パシフィック・ジャズ」レーベルのアルバム・ジャケットである。クリエイターの若々しい想像力と遊び心が、一級のアートして賞賛された。その「パシフィック・ジャズ」の写真とデザインを手がけたのが、ウィリアム(ビル)・クラクストン。彼はまだ当時20歳そこそこの若者だった。この作品は、このクラクストンを半生を、現代ファッション写真の巨人の一人、ヘルムート・ニュートン、「フレンチ・コネクション2」の監督ジョン・フランケンハイマー、ジャズ愛好家のデニス・ホッパーなど多彩なジャンルのアーティスト達が登場するインタビューに、チェット・ベイカーをはじめとするジャズの巨人たちのクラクストンが撮った伝説的ショットでつづるフィルム・エッセイ。クラクストンが生涯やさしいまなざしを向けつづけたジャズメン達のカメラの裏側のエピソードは胸をうつ。音楽はチャーリー・パーカー、ジュリー・マリガン、チェット・ベイカー、ダイアナ・クラールなどジャズを満載。ティル・ブレナーが音楽監督としてオリジナル・スコアを提供している。

ストーリー
 ジャズを愛し、その音をカメラで捉え、目に見えるアートに表現することを50年代から今にいたるまで心から愛し続けている名カメラマン、ウィリアム(ビル)・クラクストン。彼の数々の名ショットと彼を知る多種多彩にわたる錚々たるアーティスト達へのインタビューの映像を交え、クラクストンの温かな人柄を伝えている。

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