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『ジャニスのOL日記』
JANICE BEARD 45WPM
配給:大映株式会社会社

キャスト スタッフ データ
アイリーン・ウォルシュ
パッツィ・ケンジット
リス・エヴァンス
エディー・マーサン
デヴィッド・オハラ
サンドラ・ヴォー
フランシス・グレイ

プロデューサー:
ジュディ・コーハン
監督・脚本: クレア・キルナー
共同脚本: ベン・ホプキンス
撮影: リチャード・グレートレックス
   ピーター・スウェイツ
音楽: ポール・カー
キャスティング・ディレクター:
スージー・フィッギス
衣装:ミッシェル・クラプトン
美術:ソフィー・ベッカー
ライン・プロデューサー:
ミアラ・マーテル
編集:メアリーフィンレイ

1999年/イギリス/81分/カラー/ビスタ/ドルビーデジタル

イントロダクション
 ロンドンで活躍する30代の女性達が、一人のヒロイン=ジャニスに惚れこみ、ファニーでカラフルでキュートな作品を完成させた。ジャニスは、実際に8年間に渡る派遣OLを経験してきたクレア・キルナー監督の実体験から生まれた、まさしく“天然素材”のヒロインである。クレアのそうした脚本に、プロデューサーのジュディ・コーニハン、キャスティングディレクターのスージー・フィッギス、ラインプロデューサーのミアラ・マーテル、美術を担当したソフィー・ベッカー、衣装のミッシェル・クラプトン、編集のメアリー・フィンレイら多くの女性達が賛同し、作品を完成させている。偶然にもまだ30代の若き女性達だ。主演のジャニスには、映画初出演のアイリーン・ウォルシュが好演。空想と楽天的な思考で純粋培養された型破りなヒロインを見事に具現化し、スタッフから「恐ろしいほどジャニス・ベアードだ」という賛辞がアイリーンに送られたほどである。

ストーリー
 さえない女の子ジャニス(アイリーン・ウォルシュ)の人生は、最初から災難続きだった。 彼女の出産に立ち会った父親は母親と一緒に力みすぎてショック死。母親はそれが原因で強度の憂鬱にかかり、家に引きこもったまま外に出られなくなってしまう。ジャニスの乏しい医療知識によると、母親の病名は広場恐怖症。自分の出生が原因で母親が病気になった事に少なからず責任を感じているジャニスは、物心ついたときから母親を表に連れ出すことが自分の使命だと考えていた。母親の興味を引くため、次から次へと作り話をするジャニス。しかし母親は一向に良くなる兆しをみせなかった。大人になったジャニスは、一念発起、生まれ育ったスコットランドのグラスゴーを出て、ビジネスの戦場ロンドンを目指す。ロンドンには、うまい話が山ほど転がっていることを信じて・・。しかし、母の治療と出世を夢見て闘うジャニスの武器は、”最低レベル”のタイプ技術だけだった―。 
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