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『インティマシー/親密』
INTIMACY
配給:日本ヘラルド映画
オフィシャル・サイト:
http://www.herald.co.jp/movies/intimacy/


キャスト スタッフ データ
ジェイ:マーク・ライランス
クレア:ケリー・フォックス
アンディ:ティモシー・スポール
ヴィクター:アリステア・ガルブレイス
ベティ:マリアンヌ・フェイスフル
監督:パトリス・シェロー
脚本:
アンヌ=ルイズ・トリヴィディク
パトリス・シェロー
原作:ハニフ・クレイシ
撮影:エリック・ゴティエ
録音:
ギヨーム・シアマ
ジャン=ピエール・ラフォルス
美術:ヘイデン・グリフィン
衣装:カロリーヌ・ド・ヴィヴェーズ
編集:フランソワ・ジェディジエ
音楽:エリック・ヌヴー
2000年/フランス映画ドルビーSRD/SRDS/カラー/シネマスコープ/2時 間1分

※2001年ベルリン映画祭金熊賞
※最優秀作品賞 2001年ベルリン映画祭銀熊賞 
※ 最優秀主演女優賞[ケリー・フォックス]
※ 嘆きの天使賞 最優秀ヨーロッパ映画賞

イントロダクション
 『男は女を金で買ったのではなく、女も娼婦ではない。お互いの素性も知らず、言葉も交わさないままに、水曜日ごとにセックスをする男と女。』
 しかし、お互いの肉体を重ねるにつれ思いもよらず愛の世界に迷い込んだ、普通の男女を描く愛の傑作。監督は『王妃マルゴ』『愛する者よ列車に乗れ』で数々の映画賞に輝き、舞台の大演出家でもあるパトリス・シェロー。『マイ・ビューティフル・ランドレット』でアカデミー賞最優秀脚本賞にノミネートされたニフ・クレイシーの原作に出会ったシェロー監督は「最上級の誠実さ、自我の裏返しの残酷さを喜び」を感じ映画化を決意。愛に傷ついた男ジェイには現在英演劇界で最も注目を集める俳優マーク・ライランス。スピールバーグの出演依頼を断る程の演劇人である彼は、本作のシナリオに惚れ込んでの出演となった。クレアには『エンジェル・アット・マイ・テーブル』のケリー・フォックス。クレアの夫には『秘密と嘘』で英国アカデミーおよびロンドン批評家サークル賞の2賞にノミネートされたティモシー・スポール。

ストーリー
 ある水曜日の昼下がり。女は男の部屋を訪れる。2人は一言も交わさないまま体を重ね、女は何も言わずに街へ消えた。男の名前はジェイ。10年間連れ添った妻が2人子供をつれて彼の許を去って1年がすぎていた。女は翌週もジェイの部屋を訪れ、再び言葉を交わすことなく体だけを重ね合わせる。そして次の週、情事の後の心地よい眠りにつく女の顔をジェイははじめて見つめた。何故毎週自分の部屋を訪れ体を重ねるのか、ジェイは戸惑と同時に親密さを感じ始める。女が出てゆくとき、ジェイは思わず彼女の後を追う。女が向かった先に小劇場があり、女はそこで上演される劇の主役を演じていた。そして、ジェイの座った隣の席には、女の夫と息子が公演を楽しんでいたのだ。女の名前はクレア。タクシー運転手の優しい夫と息子に恵まれた彼女がなぜ毎週水曜日ジェイの部屋を訪れ愛を交わすのか。ジェイは水曜日を待つことができず、小劇場のあるバーに通い始めるのだが..。
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