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『イディオッツ』
THE IDIOTS
配給:スローラーナー

キャスト スタッフ データ
ボディル・ヨアンセン
イェンス・アルビヌス
アンヌ・ルイーセ・ハシングトレルス・リュビュー
ニコライ・リー・コース
ヘンリク・プリップ
ルイス・メソネオ
ルイーズ・ミエリッツ
クヌズ・ロマー・ヨアンセン/トリーネ・ミケルセン
アンネ=グレーテ・ビアルプ・リース
監督・脚本:
ラース・フォン・トリアー
撮影:
ラース・フォン・トリアー
クリストファー・ニュホルム
イェスパー・ヤーギル
カスパー・フォルム
録音:
ペア・ストライト
編集:
モリー・ステーンスゴー
音楽:
キム・クリステンセン
エグゼクティブプロデューサー:
ペーター・オールベック・イェンセン
プロデューサー:
ヴィーベケ・ヴィネレウ
1998年/デンマーク/117分/カラー/ヨーロピアンビスタ

1998年カンヌ国際映画際コンペティション正式出品作品

イントロダクション

ビョーク主演「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でカンヌを制した、ラース・フォン・トリアー監督の幻の傑作が、今、封印を解かれる―。シナリオは4日で書き上げられ、この作品は手持ちのデジタルカメラで撮影された。制作現場は何度も中断し、現実とフィクションの垣根を失った俳優達はお互いの役名さえ思い出せず、本名を呼びあい始めたほどだった。トリアー監督は、ある意味残酷で悪意に満ちた挑戦、エキセントリックな行動、挑発に触れた人々の混乱の底から、ありったけの力を込めて“白痴”たちを抱きしめる。エキセントリックな挑発の底からあらわれるピュアな魂。この作品は、トリアー監督の最も優しくて残酷なファンタジーなのだ。


ストーリー
 社会に利益を生まない人達を“可哀そう”と言いながら、いっけん優しそうに聞こえるこの言葉で、すべてを片づけてしまい、何かを見ないようにするかのように排除しようとする人々。そんな人々の反応を挑発的なやり方で暴こうとするストファーを中心とするグループ“イディオッツ”。幼い子供を失ったばかりのカレンは、その葬式の日、立ち寄ったレストランで彼らに偶然出会う。カレンは、なぜか彼らに惹かれ、そこに安住の場所を見いだした。ストファーはカレンに言う。「あなたの胸の中にもまた小さな“白痴(イディオット)”が棲んでいたのだ・・・」そして、ある日、カレンもまた、“白痴”の演技をし始めるのだった。
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