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『グレイズ・アナトミー』
GRAY'S ANATOMY
配給:ザジフィルムズ

キャスト スタッフ データ
スポルディング・グレイ 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
製作:ジョン・ハーディ
脚本:スポルディング・グレイ
撮影:エリオット・デイヴィス
音楽:クリフ・マルティネス
1996年/アメリカ・イギリス/79分/カラー/ヴィスタ/ステレオ

イントロダクション
 『「この映画は金のために作ったのではありません。意味がわからなかったら何度でも観て下さい。」と監督は語る。』
  10/20日から同じく東京、アップリンク・ファクトリーで公開されるスティーヴン・ソダーバーグの『スキゾポリス』との併映(毎週木・金のレイトショー)が決まった本作は、“WASPのウディ・アレン”と呼ばれ、独特の一人語り芸で“マスター・オブ・モノローグ”の名を欲しいままにする個性派俳優・スポルディング・グレイと組んだ、ソダ―バーグの野心作である。グレイ自らの臨床体験をカメラに向って語り尽くす79分1本勝負の新型・癒し系ムービー。 ’89年の『セックスと嘘とビデオテープ』でいきなりカンヌ映画祭パルムドール受賞という鮮烈な映画界デビューを果たしたソダ―バーグだが、その後は鳴かず飛ばず。 しかし、彼は自らのスタンスを変えず、常に“内面と外面の葛藤”を実験的かつ挑戦的に描き続ける。そしてこの『グレイズ・アナトミー』、『スキゾポリス』は、ソダ―バーグのソダ―バーグによる最もソダ―バーグ的映画であるという重要な2作品と言っていいだろう。この後、2001年のアカデミー賞で『エリン・ブロコビッチ』『トラフィック』の2作品で監督賞にノミネート、みごと『トラフィック』で監督賞を獲得している。
※『スキゾポリス』(96)・・・お金をかけずに製作されたこの作品はソダ―バーグ監督自らが撮影・主演に挑戦、主役の妻と子供役は、逃げたソダ―バーグの妻と娘が演じている。

ストーリー
 世の中見れば分かることが多い。それが分かるのも目のお陰。ならば目の健康がいかに大事か認識しよう。 高熱の鉄くずを目に入れた旋盤工。目を開けて眠るため目がひび割れるように痛い女性。視神経後部の動脈瘤のせいで失明しかけた男。瞬間接着剤を目薬と間違えてさした女性などが登場する。ニューヨーク州北部で、ストーリー・テリングの講座を持っていたスポルディング・グレイは、生徒への講義中、目の異常に気づいた。眼科医に診てもらうが分からず、次々と専門医をたらいまわしされる。そして1万ドルの手術か食餌療法など自然治癒法かと選択を迫られた。そしてついにグレイはフィリピンの心霊手術に手を出すのだが…。
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