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『フューチャー・ゲーム』
FUTURE GAME
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

キャスト スタッフ データ
サイード・タグマウイ
カミーユ・ド・パズイ
ブルノ・サロモネ
アレクシ・ロレ
アリエル・ドンバール
ジャン=ピエール・カルフォン
監督・原作・脚本:ザック・フィッシュマン
脚本:ファビアン・スアレ
   デーヴ・コーアン
美術:フランソワ・ルノー・ラバルト
音楽:KRAKED CUT KILLER & DJ             ABDEL
   フランク・レヴィ
衣装:ベロリック・ペリエ
特殊効果スーパーバイザー:
ロドルフ・シャブリエ(マック・グフ・シャブリエ)
2001年/フランス/98分/ビスタ/ドルビーSR・SRD

イントロダクション

  本作は、主人公が挫折や裏切りを乗り越えて、自分の夢を実現しようとする映画。人生はいわばゲームであり、ひとりひとりの未来、つまり“FUTURE”=夢に向かって進むことが大切だと教えてくれる作品。本作が長編映画2作目になるザック・フィッシュマン監督は、ゲーム好きだった監督自身の体験と夢をもとに『フューチャー・ゲーム』の脚本を書き上げた。主人公トニーを演じるサイード・タグマウイは、1995年のカンヌ映画祭で監督賞に輝いた『憎しみ』(監督:マチュー・マソヴィッツ)でデビューし、同作品でセザール賞にノミネートされたフランス映画界期待の俳優。卜ニーのガールフレンドで格闘技の達人“トゥーム・レイダーのララ・クラフト似”のニナには、カルティエなどのキャンペーンモデル、カミーユ・ド・パズイ。ゲームのアイディアを盗み取る女社長ヴァレリーは、実在するゲームメーカーの広報担当の女性がモデル。ヴァレリーを演じるアリエル・ドンバールは、これまで『倦怠』や『宮廷料理人ヴァテール』など数多くの作品に出演している。裏社会のボス、アルベールにはフランス映画界の重鎮ジャン=ピエール・カルフォンが扮している。フランス映画界の大ベテランから、期待のヤングアクターに至るまで、夢のキャストの共演が実現した。


ストーリー
 パリの下町。取り立て屋トニー(サイード・タグマウイ)は、脅迫まがいのやり方で警察からマークされていた。ボスにこき使われる暮らしのなかで、唯一ヒーローになれる瞬間、それは、ゲームに熱中しているとき。ある日、彼を追っていた警察とばったり出くわし、パリの街中を駈け回るカーチェイスを展開したものの、あえなく御用…。が、8ヶ月のムショ暮らしは彼に思いがけないものをもたらした。ゲーム雑誌をむさぼり読み、新しいゲームに挑戦した結果、誰もが熱狂するような凄いゲームアイディアを考え出したのだ。これをゲーム化すれば、ミリオネア間違いなし。つまらない人生から逃げ出すチャンス。出所後、大手ソフトメーカー・ゲームス夕ー卜社の女社長ヴァレリー(アリエル・ドンバール)を訪ね、彼女にアイディアを提案した。魅惑的なブロンド美女ヴァレリーは、トニーのアイディアやトニー自身にも興味を示し、デモソフトを作るように勧め、トニーもなんとか無事にデモテープを完成させた。ヴァレリーは、デモの出来映えに満足しトニーと契約を交わした。そして、彼に特別のご褒美も…。いまやトニーは夢の国の住人。このゲームが売れれば新しい人生が待っている。だが、発表会当日、トニーはヴァレリーにアイディアを盗まれたことに気がつく。失意のトニー。だが、このまま泣き寝入りするわけにはいかない。盗まれたゲームを超えるものを作って業界に再挑戦。決戦日は、8ヶ月後のゲームショー。トニーの本当の闘いは、今始まった。
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