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『不確かなメロディー 』

配給:アースライズ
オフィシャルサイト:http://www.kiyoshiro.co.jp/futashika/futashika.html

キャスト スタッフ データ
忌野清志郎
藤井裕
上原‘ユカリ’裕
ジョニー・フィンガーズ
武田真治
監督: 杉山太郎
制作: 山田剛史
撮影: 斎藤幸一
    杉山太郎
    小山哲
2001年/日本/カラー/93分/ビスタサイズ

イントロダクション
  歌を作り、歌を歌う。そして気が付けば30年が過ぎていた・・。<ジャパニーズ・ロックのカリスマ>忌野清志郎が、バンド“ラフィータフィー”のメンバー(藤井裕、上原‘ユカリ’裕、ジョニー・フィンガーズ、武田真治)と共に、約20年ぶりに日本全国のライブハウスを回る旅に出た。デビュー30周年を迎えた現在もなお、彼の気持ちは“今”に向けられている。本作品は“ラフィータフィー”の《マジカデ・ミル・スター・ツアー2000》を通して、忌野清志郎の「普通の生活」を見つめることで、彼の歌と同じ様に映像を謳い上げようという試みのドキュメント・ムービーである。本作が劇場用映画監督デビューとなる杉山太郎は自らカメラを手にして“ラフィータフィー”の旅に同行し、ライブの興奮と熱狂、そして清志郎とメンバーの飾らない言動を余す事無く捉え続けていく。清志郎自信が語る過去から現在、そして未来への想いといった告白の数々は、ファンならずとも必見必聴だろう。ナレーションを清志郎の高校時代からの盟友でもある俳優の三浦友和が担当している。

ストーリー
2000年5月。忌野清志郎率いる、バンド“ラフィータフィー”を乗せたマイクロバスが、およそ1ヶ月の日本全国15ヶ所のライブハウスツアー《マジカデ・ミル・スター・ツアー2000》に向け、東京を出発した。仕事は何だと聞かれたら「バンドマン」と答える。しかし、生まれた時からそうだったわけではない。清志郎は語り始める。「最初はベンチャーズですかね。そのころちょうど中学生で・・・」―。彼と音楽の出会い、融合、情熱、焦り、そして今ここにこうして新しい仲間とステージに立っている清志郎がいた。歌声がより遠くへ響いてくる。目の前に大勢の人が押し寄せる。ベースの藤井裕は言う「1曲でも自分が歌って、清志郎を休ませるんだ。」と。そして、清志郎がステージに戻り、力の限り歌い続けそして叫ぶ、「みんな、夢をもってるかい?俺は持ってるぞ―。俺は夢をもってるんだぞ!」ライブハウスに集まったファンは、また大きな波となり、熱狂の渦となって答える。興奮と熱狂のライブが終わると仲間達が待っているバスに飛び乗り、窓の外を眺めながらメロディーを口ずさむ。「こいつはまた、すげえ歌ができそうだ」バスは走り出す・・・。
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