ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります

『フレイルティー/妄執』
Frailty
配給:UIP


キャスト スタッフ データ
ビル・パクストン
マシュー・マコノヒー
パワーズ・ブース
マット・オリアリー
ルーク・アスキュー
ジェレミー・サンプター
ダーク・チートウッド
監督:ビル・パクストン
製作:デヴィッド・カーシュナー
   デヴィッド・ブロッカー
   コリー・シーネガ
脚本:ブレイント・ハンリー
撮影:ビル・バトラー
美術:ネルソン・コーツ
音楽:ブライアン・タイラ
2001年/アメリカ/100分/カラー/ビスタ・ビジョン/DTS/SRD/SDDS・SR

イントロダクション
 本作は、俳優、ビル・パクストンが自らのアイデアを温め、待望の初監督に挑んだホラー映画である。だが、この映画で描かれる恐怖は、お化け屋敷のような絶叫タイプでも、サイコ、スプラッター、オカルトの様なものでもない。観る者の心に深く根差し、映画を観た後々まで、むしろ時が経てば立つほどその恐ろしさが増すという精神的な恐怖を描いたマインド・ホラーである。低予算作品である本作は、VFXや特殊メイクなどの視覚効果、音響効果、編集テクニックなどの技術が作り上げる恐怖演出に一切頼ることなく、真正面から挑んだ正統派のホラー映画である。キャストは、事件の真相を握る謎の男フェントン役に扮する、『評決のとき』『U-571』『コンタクト』のマシュー・マコノヒーと、回想シーンに登場するフェントンの父親に扮する、『アポロ13』『ツイスター』『シンプル・プラン』のビル・パクストン。この二人の主演者の、時を越えた迫真の競演が恐怖を最大限まで増幅させる。共演は、事件を追うFBI捜査官ドイル役に『Uターン』『ニクソン』『サドン・デス』のパワーズ・ブース、フェントンの少年時代役に『ドメスティック・フィアー』『スパイ・キッズ2』のマット・オリアリー、ダラスの田舎町の保安官スモールズ役に『暴力脱獄』『イージー・ライダー』で知られるベテラン、ルーク・アスキューがそれぞれ扮し、フェントンの幼い弟のアダム役には新鋭ジェレミー・サンプター、グリフィン捜査官役に『U-571』や人気TVシリーズ「アリー・my・ラブ」のダーク・チートウッドが出演し、脇を固めている。

ストーリー
 テキサス州ダラス、FBI司令部。ある嵐の夜…。“神の手”(ゴッド・ハンド)という謎の文字を現場に残す殺人鬼が、全米中を恐怖のどん底に叩き込んでいた。悪名高いテキサスの連続殺人鬼、“神の手”(ゴッド・ハンド)を追うチームの責任者であるFBI捜査官、ウェズリー・ドイル(パワーズ・ブース)は、オフィスに入ってきた男が、自分たちが容疑者すらつかんでいない手ごわい連続殺人鬼の正体を知っていると言いだした時、当然ながら疑いを抱いた。フェントン・ミークス(マシュー・マコノヒー)と名乗ったその男によると、自分の弟のアダムが、人々を殺し、自殺を遂げたのだと言うのだ。だが、アダムの犯した罪、すなわち、弟が殺人を犯した理由には正当な動機があるということも付け加えた。そして、この謎めいた告白は、フェントンがこれからドイルに話そうとしている長くて複雑な物語のほんの一部にすぎなかった。出会ったばかりの2人が、アダムが埋葬されているローズ・ガーデンまでの道のりを、車を飛ばしている間、ミークスは身の毛がよだつような恐ろしい物語を語りだすのだった…。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先