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『イグジット』
EXIT
配給:K2エンタテインメント
オフィシャル・サイト:
http://www.cinemart.co.jp/exit/

キャスト スタッフ データ
パトリック・フォンタナ
フェオドール・アトキン
クロチルド・クロウ
マニュエル・ブラン
セルジュ・ブリュメンタル
ジャン=ミシェル・フェット
エロディ・メヌガン
監督・脚本:
オリヴィエ・メガトン
製作:エマニュエル・プレヴォスト
撮影:ミシェル・タビュリオ
美術:エルヴェ・ルブラン
音楽:ニコラス・ビキアーロ
衣装:イザベル・フレイス
2000年/フランス/112分/カラー/スコープ・サイズ/ドルビーデジタル

イントロダクション
 「もとになった短編は、2人の連続殺人犯の話だが、それを長編にするにあたってこう考えた。その男は実は間違ってそこにいたのだとしたら?もし彼の物語がもう一人、別の人物のものだったとしたら?というふうにね」監督・脚本のオリヴィエ・メガトンは語る。狂気と幻覚の世界をショッキングな映像、予想不可能な展開で描き、観る者の脳髄を直撃するまったく新しい感覚のサイコ・スリラー。本作のラッシュを観たりュックベッソンは、監督オリウィエ・メガトンの才能に注目、自らプロデュースに名乗りを上げた。36才の新鋭オリヴィエ・メガトンは、パリでストリート・アート・ムーブメントを起こした後、知人の勧めで映画製作に着手、映画祭に出品した短編映画“Noway”で多数の賞を受賞。その後もアーティストとしてビデオ・クリップやCF製作に情熱を傾けながら、本作の脚本を執筆、プロデューサーであるエマニュエル・プレヴォストに高く評価され映画化が決定する。メガトンがこれまで探り続けてきた“狂気”“死”“策略”といったテーマと斬新な映像センスが融合した作品に仕上がっている。またベッソン映画に関係の深い俳優、パトリック・フォンタナ(『グラン・ブルー』『ニキータ』)、フェオドール・アトキン(『ダンサー』)らが出演しているのも興味深い。

ストーリー
 暗く閉ざされた精神病院の尋問室。赤い収監服を着た男が、ステンレスの椅子に座っている。その手足は、金属ロック錠で固定され、拘束状態にある。彼は、狂気に侵されているのか、殺人についての尋問に告白を続けている。告白は真実なのか?あるいは誰かが仕掛けた罠なのか?謎はさらに深まってゆく…。今から6年前、被害者がすべて舌を切り落とされて発見されるという、猟奇殺人事件が連続して発生した。その手口、状況証拠からあるひとりの若い男が容疑者として浮かび上がる。男の名はスタン(パトリック・フォンタナ)。容疑者として告発された彼は、人格障害者と判断され、精神病院に収監された。それから6年後。スタンは証拠不十分で釈放されるが、今でも主治医である精神科医オルベック(フェオドール・アトキン)の監視下に置かれていた。仕事場である死体安置所と精神病院のどちらかで一日のほとんどを過ごすスタン。彼の釈放と機を同じくして、新たな連続殺人事件が発生する。その手口は6年前と同じで被害者の舌が切り落とされていた。だがスタンには前回の事件と同様まったく身に覚えがない。収監中も彼は無罪を主張していたのだ。
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