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『ELECTRIC DRAGON 80000V』
ELECTRIC DRAGON 8000V
配給:サンセントシネマワークス,タキコーポレーション

キャスト スタッフ データ
浅野忠信
永瀬正敏
ナレーション:船木誠勝

監督:石井聰亙
製作:仙頭武則
脚本:石井聰亙
撮影:笠松則通
照明:水野研一
美術:磯見俊裕
音楽:小野川浩幸/MACH 1.67
衣装:高橋ハルカ

2000年/日本/55分/モノクロ/ヴィスタ/35mm/DTS,SRD,SR

イントロダクション
 「『ELECTRIC DRAGON 80000V』はなんといっても「ロック映画」だ!」と石井聰亙監督は熱く語る。近年は『エンジェル・ダスト』や『ユメノ銀河』など幻想的で静感ただようサスペンスやファンタジーを撮りつづけてきた石井監督。『五条霊戦記』を経て放つ『ELECTRIC DRAGON 80000V』は、モノクロの幻覚体験のようなメタリックな美的映像が、デジタル5.1CHによって再現されるスピード感あふれるロックサウンドともに疾走し、まさに「映画館ライブ!!」の熱狂を体感させてくれる。演じるのは、若手2大俳優浅野忠信と永瀬正敏。石井監督が「いっしょにモノを作っている仲間であり、最大のライバル」と語る通りまさに本作を「共作」したとの思いがある。そのことは、2人が劇中に登場する「タイトル字幕」を自ら書き下ろしたことでもうかがわれる。浅野に至っては、「タイトルイラスト」も描き、盛尊が手にする「空飛ぶ改造ギター」までもデザインしたという熱の入れ様だ。  

ストーリー
 「電気と感応し爬虫類と心を通わせる男=竜眼寺盛尊(浅野忠信)」は、すぐにキレてしまうドラゴン頭をエレキギターの爆音でなだめながら、地道に爬虫類専門のペット探偵をして生計をたてていた。ある日、捜索を終え事務所へ戻ると、大事なペットたちが惨殺され、命より大切な宝物のドラゴンギターも破壊されていた!そんな中、昼は電気屋として働き、夜は電波を正しく使用しない者へ正義の制裁を加える仕置人として街を徘徊する仏像仮面の男がいた!彼の名は「電気を修理し怪電波をキャッチする謎の男=雷電仏蔵(永瀬正敏)」常識を超越した二人は運命的に闘いの場へ誘われてゆく…80000Vの感電バトルが今はじまる。
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