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『ダンボールハウスガール』

配給:シネカノン/Qムービー
オフィシャル・サイト:
http://www.qfront.co.jp/qfmovie/


キャスト スタッフ データ
米倉涼子
ブラザートム
PJ
樹木希林
櫻田宗久
伴杏里
吉田日出子
監督・脚本:松浦雅子
製作:佐々木亜希子
脚本:高橋美幸
プロデューサー: 橋本直樹
撮影:篠田昇
美術:吉田悦子
編集:権藤和幸
音楽:内山肇
2001年/日本/100分/カラー/ビスタ/dts

イントロダクション

 「金」、「男」、「家」、「仕事」…すべてをなくし、ダンボールハウスでの生活を余儀された女の子のサバイバルストーリー。
 本作で映画初出演にして初主演、しかもホームレスという今までのクラシックなイメージを覆ような役に文字通り体当たりの演技で挑んだのは、トップモデルとして、そして現在は女優としても好感度ナンバーワンの米倉涼子。<走る><泣く>そして<がつがつ飯を食う>―これまで見ることのできなかった彼女の新しい魅力が全開である。また、樹木希林、吉田日出子、ブラザートムなど個性派俳優の演技に加え、PJ、 櫻田宗久、伴杏里という豪華キャストにも注目。 監督はCMディレクターとしても活躍中の松浦雅子。松浦監督の女性らしからぬパワフルな演出による独特なテンポと高揚感。ひとりぼっちの女の子が、まっすぐ力強く生きていく姿を逞しくポジティブに描き、バランス感覚とセンスのよさで新しいヒロインを誕生させた。撮影は『スワロウテイル』『死国』等を手掛けた光のエマストロと呼ばれている篠田昇。


ストーリー
 ― 桜井杏25才。金ナシ 家ナシ 男ナシ “こんなのありぃ?”―
 杏(米倉涼子)は退屈なOL生活にも耐え、つつましやかに生活していた。彼とアメリカへ旅立つ日を夢見て、こつこつと貯金もしてきた。長年の極貧生活から脱却すべく、ついに会社に辞表を出し、アパートも解約し下ろしてきたばかりの貯金全額500万がこの手にあった。出社最終日、送別会らしきものこそなかったが、杏にとっては心躍る門出の日、シャンパンを手に荷作りも終わった部屋に戻ると、なんと、虎の子の500万は空き巣にとられていた!!さらに最悪なことに、呆然自失の杏がすがりついた彼氏の部屋には別の女が。アメリカに行く為にすでに解約してしまったアパートからはほっぽりだされ、当然退職した会社にも戻れない!! 頼りにできる親も友人もいない! まさに、絶体絶命!  何もかも無くして、トランク一つで街に出てみたが、残っていた小銭もどんどん無くなって、お腹がすいてフラフラになっていた杏は遂に気を失いへたり込んでしまった。
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