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『クライム アンド パニッシュメント』
Crime and Punishment in Suburbia
配給:アミューズピクチャーズ
オフィシャル・サイト:
http://www.amuse-pictures.com/crime/


キャスト スタッフ データ
モニカ・キーナ
ヴィンセント・カーシーザー
エレン・バーキン
ジェフリー・ライト
ジェームズ・デベロ
マイケル・アイアンサイド
監督:ロブ・シュミット
製作:
バム・コフラー  
クリスティーン・ヴァション  
ラリー・グロス  
ビー・ブロコウスキー
脚本:ラリー・グロス
美術:ルース・アモン
衣装:ソフィー・カーボネル
2000年/アメリカ/100分/ビスタ/SRD

イントロダクション
 郊外という響きで連想する、普通、日常という言葉の裏に、閉息感、不毛感、孤独感、変化のない日常が潜み、ある日、ある時、何かが弾けてしまう―。「クライム アンド パニッシュメント」は、そんな"サバービア(郊外型)"映画であり、タイトルでもわかるようにドストエフスキーの「罪と罰」の現代版として大胆にアレンジしている。 監督のロブ・シュミットは語る、「これは「罪と罰」に忠実な脚色ではない。でも「罪と罰」のラスコーリニコフが罪を犯したあとに抱く良心の痛みと、本作でロザンヌが事件を起こした後に抱く罪の意識は同質のものだ。そして二人とも信じられる誰かを見出し、新しい人間として生まれ変わる。」 ロザンヌを演じるには、「スノーホワイト」のモニカ・キーナ。「ロザンヌを演じる上で一番面白いのは、彼女が浅はかな女子高生から、知的な女性へと変化するところなのよ。」と語り、学園の人気者から義父殺し、そしてラストに至る起伏のある役柄を表情の変化で、ゆれる心を演じている。

ストーリー
 カルフォルニア郊外のどこにでもありそうな街。高校生のロザンヌ(モニカ・キーナ)は、可愛くてお金持ちの学園の人気者。彼女の生活は幸福感に満ち溢れ、学園生活は彼女を中心に廻っている。 義父と実母との家族生活も何かを孕んでいながら平穏に見える。同じ高校に通うヴィンセント(ヴィンセント・カーシーザー)は、そんなロザンヌをカメラのファインダー越しにいつも見つめている。教室で楽しく戯れるロザンヌ、彼女部屋の窓越しにうつるロザンヌ、そして…。そんな対照的なふたりのティーンエイジャーが、ある事件をきっかけに急接近することになる―。
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