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『チャイニーズ・ディナー』
CHINESE DINNER
配給:スローラーナー / ポニーキャニオン

キャスト スタッフ データ
柳葉敏郎
IZAM
翠玲
監督: 堤幸彦
製作: 武政克彦
企画: 尾越浩文
エグゼクティブ・プロデューサー:
伊藤満
プロデューサー:
渡邊範雄/ 中沢晋/ 横尾友美
脚本: 加藤学生/ 鬼頭理三
音楽: 見岳章
撮影: 唐沢悟
2000年/日本/78分/カラー/ビスタサイズ


イントロダクション
「ケイゾク/映画」「溺れる魚」の堤幸彦監督の最新作。登場人物はたった3人、舞台はワンセットのみという緊張感の中、完全密室の死闘がはじまる。都会の孤独、“食べる”という行為のグロテスクさ、追いつめられた者たちの心の襞(ひだ)を大胆なカメラワークでスタイリッシュに描きだしている。主演にはTVドラマ、CMなどで活躍する一方、「蛍」(89)「さらば愛しのヤクザ」(90)「踊る大捜査線 THE MOVIE」(98)などに出演し、実力派俳優として、評価を不動のものとした柳葉俊郎をはじめ、謎の殺し屋役に映画初主演となるIZAM、料理を運ぶチャイナドレスの女に翠玲が扮している。また、主題歌は、吉田美奈子の名曲「凪」。その圧倒的な歌声は、都会に生きる荒んだ人間達への優しく癒しに満ちた鎮魂歌のように響く。

ストーリー
 高級中華料理店の一室で、この店のオーナー 星野隆一(柳葉敏郎)は食事を始めようとしていた。彼は、極翠会と繋がり企業恐喝、不良債券処理等黒い金を動かすという裏の顔を持っている。今日も1年がかりで根回ししてきたビックビジネスについての電話を待っていた。 満足げに酒杯に手を伸ばした時、誰も居ないはずの部屋で自分を見つめる氷のような冷たい視線を感じる。その瞬間、星野の前に銃を手にした一人の男が現れた。紛れも無く自分を殺しに来た男。しかしなぜ・・・。男は言った。「食事を始めませんか」死への時間を弄ぶかのように2人の晩餐が始まる。弱肉強食の黒社会で修羅場をくぐり抜けてきた男達が、完全密室のなかで繰り広げる壮絶な争い。追う者と追われる者。そして暴露されるひとつの真実。死へのカウントダウンは刻々と進んで行く・・・。
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