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『ビバ!ビバ!キューバ』
Un Paraiso Bajo Las Estrellas
配給:シネカノン


キャスト スタッフ データ
タイス・バルデス
ウラジミール・クルス
アンパロ・ムニョス
エンリケ・モリーナ
デイジー・グラナドス
サンティアゴ・アルフォンソ
ジャクリーン・アレナル
リティコ・ロドリゲス
アリシア・ブスタマンテ
ルイス・アルベルト・ガルシア
ハビエル・グルチャガ
監督・脚本:ヘラルド・チホーナ
製作:カミロ・ビベス
ホセ・マリア・モラレス
撮影:ラウル・ペレス・ウレタ
美術:エベリオ・デルガド/ブイ・オリア
音楽:ホセ・マリア・ビティエール
衣装:ロレンゾ・ウルビストンド
1999年/キューバ・スペイン/90分/カラー/1:1.85/ドルビーデジタル

イントロダクション
 「85年、私はドキュメンタリ−作品「Cuando Termina el Baile」をトロピカーナで撮影していた。そしてスパンコールのきらびやかな輝きの中で、私はそれ自体が一本の長編に値する魅惑的な世界だということを発見し、それからはトロピカーナのことが頭から離れなかった。91年のデビュー作を撮り終えた時に、突然トロピカーナを舞台にした映画のアイディアが浮かんできた。」監督のヘラルド・チホーナはそう語る。この映画の舞台になっているのが、有名なキャバレーの老舗トロピカーナ。映画の中でも全編にわたってゴージャスなショーのシーンが散りばめられ、あたかもトロピカーナの最前列に座っているかのような体験をすることができる。監督はデビュー作でその実力を知らしめたヘラルド・チホーナ。その他のスタッフも『苺とチョコレート』の脚本セネル・パスと音楽ホセ・マリア・ビティエールなどキューバを代表する逸材が集結している。キャストも若手実力派俳優のウラジミール・クルスや、国内外の映画祭で多数受賞している大女優デイジー・グラナドスなど豪華なメンバーが顔をそろえているが、中でも異彩を放っているのが舞台となっているトロピカーナで、実際にも芸術監督を務めるサンティアゴ・アルフォンソだろう。今回が初演技とは思えないような存在感である。

ストーリー
 キューバの首都ハバナ。トロピカル・エンタテインメント・ショーが呼び物の世界的に有名なキャバレー“卜ロピカーナ”の舞台裏では、専属歌手のカンディド(エンリケ・モリーナ)がスター・ダンサーの恋人マベル(デイジー・グラナドス)を必死の思いで捜し回っていた。ちょうどその時、マベルは舞台で黒人ダンサーのアルマンド(サンティアゴ・アルフォンソ)と扇情的なダンスを踊っていた。その姿を見たカンディドの心にメラメラと嫉妬心が沸き上がる。すぐにキレるカンディドはライオンの檻の扉を開けてしまい、会場は大パニックに…。 数年後、カンディドは卜ロピカーナを離れ、トラックの運転手になっていた。そして元トロピカーナのスター・ダンサー、オリビア(アンパロ・ムニョス)と結婚し、シーシー(タイス・バルデス)という若くて美しい娘がいた。シーシーの夢は母親オリビアのように、卜ロピカーナのスター・ダンサーになることだ。しかし、カンディドはそのことに猛反対。なぜなら彼は、今では卜ロピカーナの舞台監督で振付師になっているアルマンドに恨みを抱いていたからだ。
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