ホーム ライブラリー コラム プレゼント トレイラー ショップ 掲示板 会社概要
公開劇場一覧を別ブラウザで開きます。 前のページに戻ります
『 ビートニク』
THE SOURCE
配給:ザジフィルムズ

キャスト スタッフ データ
アレン・ギンズバーグ
ジャック・ケルアック
ウィリアム・バロウズ
グレゴリー・コーソ
ローレンス・ファーレンゲティ
アミリ・バラカ
フィリップ・グラス
アン・チャーターズ
デヴィッド・アムラム
エド・サンダース
ロバート・クリーリー
パフォーマンス出演:
ジョニー・デップ
デニス・ホッパー
ジョン・タトゥーロ
監督・脚本・製作・編集:
チャック・ワークマン
撮影:
トム・ハーウィッツ
ナンシー・シュライバー
ホセ・ルイス・ミニョーネ
アンドリュー・ヂンテンファス
1999年/アメリカ/90分/カラー&白黒/1.66ヴィスタ

イントロダクション
 この作品はポップ・カルチャーの原点としてのビートニクを膨大な映像資料とインタビュー、多彩な音楽とで綴ったドキュメンタリーである。主要な証言者を列挙していくと、詩人でシティライツ書店経営者のローレンス・ファーレンゲティ、ビート詩人のグレゴリー・コーソ、『カッコーの巣の上で』の作家ケン・キージー、ロック・バンド“ファッグス”のエド・サンダース、作家ポール・ボウルズ、映画作家シャーリー・クラーク、ミュージシャンのボブ・ディランの映像クリップも引用される。さらに『イージー・ライダー』などの映画、サタデイ・ナイト・ライブなどのテレビ番組、アルフレッド・ヒッチコックからマーチン・ルーサー・キングなどの時代のアイコン達、ビートと深く結びついたバップ、ジャズなど多彩な音楽も多数、登場する。そしてケルアック、キンズバーグ、バロウズをジョニー・デップ、デニス・ホッパー、ジョン・タトゥーロが演じるパフォーマンス・シークエンスはこの作品のハイライトである。

ストーリー
 「1944年、3人の青年、ケルアック、キンズバーグ、バロウズがニューヨーク市で出会った。事態は一変した。彼らにとっても、この世紀にとっても」。この文章とともに、若き日の彼らが一緒に写った写真が画面に映し出される。即興的なビートの表現は、格式ばった抑圧的な時代のアメリカ(冷戦、核の脅威、赤狩りに代表される)にあって、個人の自由を求める若者の反抗的な気分から生れた。詩人アレン・キンズバーグは1955年での朗読初演、そして出版された詩集に収められた「吠える」で、作家・詩人のジャック・ケルアックは1957年の「路上」で、作家ウィリアム・バロウズは“カットアップ方式”を用いた1959年の「裸のランチ」で有名になった。ソ連のスプートニクに引っかけた“ビートニク”という呼称が彼らに与えられ、やがて珍奇な新風俗として流行し、主流派の保守的な人々にからかわれた。
movilog
ピックアップムービー
サーチ
DVD比較はベストプライス


リンク
メールマガジン登録
神雕侠侶オフィシャルウェブサイト
ベクター・メディカルテック・ジャパン
*giggle
本サイトをご覧になりるにはFlashPlayerが必要です。 IE5.0以上推奨 画面サイズ推奨800×600以上 お問い合わせ先