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『ベーゼ・モア 』
BAISE-MOI
配給:コムストック

キャスト スタッフ データ
ラファエラ・アンダーソン
カレン・バック
デルフィーヌ・マッカーティー
リサ・マーシャル
エステル・イザーク
H.P.G
マルク・リウフォル
カッシーニ・アンパレク
パトリック・ユードリーヌ
アセーヌ・ベドゥルー
監督・脚本:
ヴィルジニー・デパント
コラリー・トラン・ティ
製作:フィリップ・ゴドー
撮影:ブノワ・シャマイヤール
美術:イレーヌ・ガリツィーヌ
    ポール・フェイヤール
    クリストフ・ムロー
音楽:ヴァルー・ジャン
衣装:イザベル・フレイス
    マガリ・バレ
原作:ヴィルジニー・デパント
「バカなヤツらは皆殺し」(原書房刊)
2000年/フランス/74分/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSR

イントロダクション
 互いに大事な人を殺し、運命的に出会ったふたりの女の子が、現金や銃を強奪し、男を誘惑してセックスしては殺していく…。監督でもあるヴィルジニー・デパントは同じ題名の小説の原作者である。この小説は1995年に出版されると10万部以上を売上げ、センセーションを巻起こし、映画化されることになる。デパントは映画化するにあたり、元ポルノ女優のコラリー・トラン・ティを共同監督・共同脚本に選んだ。そして彼女の見せた10人のポルノ女優のインタビューで構成されたドキュメンタリー風の映画に、ラファエラ・アンダーソンとカレン・バックを見出し、彼女たちを主演としてこの過激な映画は作られたのである。だが、上映された映画はあまりの過激さゆえに公開1週間で上映禁止処分を受け、ゴダール、ソリア・リキエルらの文化人による抗議運動にまで発展したのである(現在も係争中)。

ストーリー
 ナディーヌ(カレン・バック)は娼婦。この仕事はけっこう気に入っているが、誰にも話したことはない。恥ずかしいとは思っていない。ある日、仕事を終えてアパルトマンに戻ると、ルームメイトのセヴェリーヌが勝手にウイスキーを飲んだだの、片づけないだの、わめきちらしていたので首を締めて彼女を殺した。我に返ったナディーヌは駅へ急ぐ。  マニュ(ラファエラ・アンダーソン)は度を超したものが好きだった。暴走しているものなら何でも面白いと思う。自分でも、道に外れたスケールの大きなことがしたかった。ある日、3人の男にレイプされた。彼女の兄はそのことを知ると、レイプした相手に仕返しに行こうとする。カッとなったマニュは、兄を撃ち殺してしまう。彼女もまた外へ出て駅前まで歩いた。  こうして出会ったナディーヌとマニュ。2人は意気投合し、あてのない逃避行の旅に出る。もう、何があってもひたすら我慢したり、文句をのみ込んだりする必要はない。世間とはきっぱり決別したのだから…。
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