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■海外ニュース
毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介しています。
〈毎週金曜日更新〉
■過去記事一覧
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◆オーストラリアのベストセラー小説がハリウッドで映画化
グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ著書による小説「Shantaram」の映画化権をワーナー・ブラザースとイニシャル・エンタテインメントが200万ドルで取得。1980年代、脱出不可能といわれていたオーストラリアの刑務所から脱獄し、インドに高飛びした後ボンベイのスラム街で医者に成りすまして潜伏した著書の自伝的物語。主役にはジョニー・デップを起用予定。次候補にはブラッド・ピット。
◆デンゼル・ワシントン主演映画、完成間際にして製作断念?!
ベトナム戦争下、戦士した米兵の棺にヘロイン忍び込ませ密輸したハーレムの麻薬王フランク・ルーカスの物語が映画化され、撮影まで終了していたようだが、製作費の高騰が原因で完成が断念されたもよう。
◆ ジョン・キューザックとダーモット・マローニー共演作、来月撮影スタート
キューザーック、マローニー、そしてダイアン・レイン出演のロマンチック・コメディー「Must Love Dogs」の撮影が11月にスタートする。レイン演じるバツ一のアイルランド系アメリカ人の再婚のため、彼女の家族がインターネットのデートサイトに勝手に登録して後押ししようとるするが...。
◆ リュック・ベッソンのヨーロッパ・コーポが南米映画に出資
ヨーロッパ・コーポが、南米映画には初めてになるが、エリック・デ・カストロ監督のブラジル映画「Federal」に出資する。製作予算200万ドルの半分を出すもよう。映画は犯罪スリラーで2005年半ばに撮影開始。
◆ スピルバーグ監督「宇宙戦争」にテイム・ロビンス他が出演か
トム・クルーズに続き、「ミスティック・リバー」でオスカー受賞のティム・ロビンス、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のミランダ・オットーの出演が交渉されている。トム・クルーズ役の娘役にはダコタ・ファニングの名が上がり、出演交渉は11月の撮影開始に向け急ピッチで進んでいる。
◆ イタリアの老舗フィルム・マーケットがヴェネチア国際映画祭と基本合意
来週12日からミラノで始まるフィルム・マーケットMIFEDが、2005年からヴェネチア国際映画祭と共同歩調を取ることに基本合意したもよう。MIFED2005の開催はヴェネチア国際映画祭が開催される8月に移動し、AFM(アメリカン・フィルム・マーケット)との長い戦いを収束する。
◆ ニューライン・シネマに6100万ドルのファンド!
ダイムラー・クライスラーと投資グループ、ハノーヴァー・リーシングがニューライン・シネマに6100万ドルのファンドを設立する。投資作品については12月に決定する。
ほんじゃまた来週! Arigator!
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