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■海外ニュース
毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介しています。
〈毎週金曜日更新〉
■過去記事一覧
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◆マイケル・ムーア次回作は健康管理問題?
ミラマックスがムーアの次回作、「シッコ」(仮題)の製作出資と配給の準備を進めている。今度は、アメリカの健康管理システムを標的にする。「華氏911」はミラマックスの親会社であるディズニーが米国内での配給を拒否したため、他社によって配給された。ディズニーの動向はまだ分っていない。
◆エイドリアン・ブロディ、「スーパーマン」俳優の謎に迫る
ブロディは次回作「真実、正義そしてアメリカン・ウェイ」(原題)でジョージ・リーヴスの死の真相を探る刑事役で主演。ジョージ・リーヴスは50年代の人気TVシリーズ「スーパーマン」でスーパーマンを演じ、一気にスターダムに上ったが、1959年に自殺を遂げている。
◆ユニヴァーサルがゾンビと歩む
ユニヴァーサルがジョージ・A・ロメロ脚本/監督による「ランド・オブ・ザ・デッド」(原題)の配給権を取得した。製作は10月中旬にトロントでスタートする。
本作はゾンビ映画新シリーズの第1弾となるもよう。
1968年の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は10万ドル以下で製作されたが、「ランド・オブ・ザ・デッド」の製作予算は150倍の1,500万ドル。
◆ヒップホップのスター、アッシャーが映画主演
主演作の題名は未定だが、「8マイル」のR&Bヴァージョンといった内容になる予定。アッシャーは「パラサイト」(98)や「テキサス・レンジャーズ」(01)に出演しているが主演は初めて。
◆構想12年の映画、ジュード・ロウ主演で製作スタート
ダグラス・バウエルの小説「DEXTERITY」を原作とした映画の製作が、ジュード・ロウ、ジェイソン・パトリック、マシュー・マコノヒー他の出演でいよいよスタートする。ロウ演じるのは、寂れゆく小さな町で希望を失いかけている工場労働者の役。
◆「アレキサンダー」、全米公開は11月24日に
オリヴァー・ストーン監督「アレキサンダー」の全米公開が11月5日から24日に延びた。ストーン監督は現在、1週間に100時間を編集作業に費やしているそうだ。
◆ミラマックスのレイオフ進む
ミラマックスは財務体質強化のため、過去2ヶ月で全従業員の25%を解雇したが、雇用契約終了者を含め年末までには約35%になるもよう。
ほんじゃまた来週! Arigator!
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