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■海外ニュース
毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介しています。
〈毎週金曜日更新〉
■過去記事一覧
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◆アメリカ映像博物館がトラボルタに栄誉
アメリカ映像博物館は20周年記念祭で祝辞を述べる栄誉をジョン・トラボルタに与える。記念祭は12月5日、ニューヨークのウォルドルフ・アストリアで開催される。過去、ロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・スピルバーグ、ジュリア・ロバーツなどが同栄誉に輝いた。
◆「2046」釜山で上映
ウォン・カーファイ監督、トニー・レオン、木村拓哉、チャン・ツィイー出演の「2046」が第9回釜山国際映画祭(10月7日-15日)で上映される。上映されるのは、5月のカンヌ国際映画祭に出品後、クリストファー・ドイルが追加撮影した映像を加え再編集した最終ヴァージョン。日本公開は10月23日から。
尚、釜山国際映画祭のクロージング作品は韓国映画の「スカーレット・レター」(原題)。
◆ ハリウッド映画祭、トラボルタを賞賛
ハリウッド映画祭(10月12日-18日)は、二度オスカーにノミネート(「パルプ・フィクション」と「サタデー・ナイト・フィーバー」)されたジョン・トラボルタにハリウッド・ライフタイム・アチーブメント賞を授与するもよう。授賞式はビバリー・ヒルトンにて。
◆ BAFTAのプレゼンターにメグ・ライアン
英国映画テレビ芸術アカデミー(通称BAFTA)の第13回ブリタニア賞のプレゼンターにメグ・ライアン、マイケル・ケイン他が決定。授賞式は11月4日、ビバリー・ヒルトンで行われる。メグ・ライアンは俳優兼プロデューサーのトム・ハンクスにスタンリー・キュープリック・ブリタニア賞を授与する。
◆トロント国際映画祭、今週土曜日閉幕だが
開幕からヒートアップしたトロント国際映画祭だが、前半に作品が集中したため取材陣は早くも水曜日前には帰途に着いた。しかし、各国の映画購入担当者は、直前まで編集作業が行われ、やっと水曜日に上映されたジョニー・デップ、ジョン・マルコビッチ共演作「Tザ・リバティーン」(原題)観ずには会場を去るわけにはいかなかった。本作はデップ演じる17世紀の詩人ジョン・ウィルモットの伝記映画。
◆ MGM買収、ソニーが再逆転!
ソニー連合による買収条件アップでMGMとの基本合意に至ったが、MGMの首脳陣と1,300人の社員は会社が今後どう分割され、また社員がレイオフされてしまうのかに戦々恐々。ただ、年に約3本のぺースでMGMレーベルの映画が製作され配給されることは約束されているようだ。
◆ルーカスvs.スクリーン・アクターズ・ギルド
ジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズ エピソード3」のキャラクター、グリーヴァス将軍の声にゲイリー・オールドマン起用を熱望するも、アクターズ・ギルドの規則に阻まれて断念か。
ほんじゃまた来週! Arigator!
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