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■海外ニュース
毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介していく予定です。楽しみにしててちょ。
■過去記事一覧
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◆モントリオール世界映画祭
北米で最大規模といわれ、トロント国際映画祭と方を並べるモントリオール世界映画祭が8月26日から開催されている。日本からの出品作品は以下の通り。
☆アジア映画部門
「ハードラックヒーロー」 監督:SUBU 出演:V6、他
「娘道成寺」 監督:高山由紀子 出演:中村福助、牧瀬理穂、風間トオル、他
「透光の樹」 監督:根岸吉太郎 出演:秋吉久美子 、永島敏行 、平田満、他
「is.A」 監督:藤原健一 出演:津田寛治、小栗旬、戸田菜穂、水川あさみ
☆コンペティション部門
「風音」 監督:東陽一 出演:上間宗男、加藤治子、つみきみほ、光石研、他
昨年度は、東陽一監督による「私のグランパ」が最優秀アジア作品賞(Golden Zenith for Best Asian Film)を受賞している。
◆ ハリウッド短信
「ヒーロー」
「ヒーロー」(2002年)が、いよいよ8月27日から全米で公開される。全世界ですでに1億ドル以上を稼ぎ、オスカーにもノミネートされた本作だが、先週火曜日にアークライト劇場で先行試写が行われ、レセプションは劇場ロビーのレストランという、質素なものだった。
配給元のミラマックスが全米での配給権を取得してから2年、公開にこぎつけるまで苦難の連続だった。全米での公開を待ち望んでいた主演のジェット・リーにとっても忘れられない経験だった。「配給元はよく”このままでは駄目だ映画をカットしたい”となるからね」と彼は語った。映画は結局オリジナル・カットのまま公開されるが、彼の胸の内にはまだ言いたいことがありそうだ。
映画は”クウェンティン・タランティーノ・プレゼンツ”のクレジットを入れて公開される。なかなか前進しないミラマックスとの交渉はどうだったかと聞かれて、タランティーノが語った「マイケル・アイズナー(ディズニー会長)には会ったこともないが、ハーヴィー(ミラマックス会長)は私の父親のようだからね」
「サンドラ・ブロック」
サンドラ・ブロックが、9月7日から撮影開始予定の映画”Prime”を突然降板した。ブロックの代理人によると彼女には脚本を最終的に承認する権利があり、どうもベン・ヤンガーによる脚本の出来に納得できなかったようだ。映画はブロック扮する30代のキャリアウーマンがセラピストの20代の息子と恋に陥るといった内容で、共演者にはメリル・ストリープがいる。ユニバーサル配給の予定で、すでに衣裳合わせも始まっていた。
ほんじゃまた来週!Arigator!
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